「チーズタッカルビ」「チーズハットグ」に続き、韓国からやってきたネクストブレイク必須のチーズグルメ「パネチキン」。とろりととろけたチーズが、揚げたてのから揚げにたっぷり絡まる様子は、見ているだけでお腹が鳴ります…。ブレイク必須の「パネチキン」をご紹介します!
muccinpurin
チーズグルメの最終兵器「パネチキン」
新大久保や渋谷を中心に、話題沸騰中のグルメ「パネチキン」。一大ブームを巻き起こしすでに定番になったチーズタッカルビ、さらに現在でもブーム継続中のチーズハットグに続き、韓国からやってきたチーズグルメが「パネチキン」なんです。
ブームにのって韓国料理店ではパネチキンを提供する店が徐々に増え、そのおいしさからさらにブームが過熱するのは間違いありません。
チキンはわかりますが、一体"パネ"とはどんな意味なのでしょうか……。
話題沸騰!「パネチキン」って?
チーズタッカルビやチーズハットグに見るように、とろ~りチーズはもはや韓国トレンドグルメに不可欠な食材になっています。
そんななか、ネクストブレイク必須と呼び声が高いのが「パネチキン」。子どもから大人まで広く愛されるから揚げに、濃厚なトマトクリームソースをかけ、仕上げにチーズフォンデュの海にダイブさせて食べるという、魅惑のグルメなんです。
トマトソースはクリーム以外にもチリソースを加えたピリ辛なものなど、各店が独自にアレンジしています。気になる「パネ」は、“パン” のこと。溶けたチーズの器代わりにパンを使って、最後はおいしく食べてしまうんです。さっそくパネチキンが味わえるお店をご紹介しましょう。
東京にも上陸の波が…!
渋谷「CHEESE & MEAT BANK」
【チーズ尽くしコース 6品】4,000円(税別)
渋谷の肉料理専門店「CHEESE & MEAT BANK(チーズアンドミートバンク)」では、チーズ尽くしコースのひと品としてパネチキンが登場しています。
伸びのいいモッツアレラチーズを使うことで、これぞチーズ!といったフォトジェニックな伸び加減を実現。しょうがとニンニクをしっかりと効かせたチキンは、カリッと揚がったやみつきの味。
辛味を加えたトマトソースが、まろやかなチーズをさっぱりと仕上げてくれるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
店舗情報
恵比寿「TefuTefu 恵比寿店」
「パネチキン」1,680円(税別)
恵比寿「TefuTefu 恵比寿店」のパネチキンは、タンドリーチキンに辛さが際立つスパイシーなサルサソースを合わせた、刺激強めのオリジナル。
タンドリーチキンのカレーっぽさとメキシコの情熱を感じるサルサが出会って、とにかく目が覚めるような味わいに。そこへきてとろりと溶けたチーズを絡めれば、もうおいしい以外の言葉が見つかりません。
TefuTefuではパネチキン意外にも「パネステーキ」(写真手前・税別1,980円)なる魅惑のメニューも登場しており、チーズ好きや肉好きな方にはたまらないお店です。
店舗情報
池袋「肉バル中町」
不明です。。。
とにかく肉が食べたくなったら、池袋にある「肉バル アンタガタドコサ」でどうぞ。チーズはもっちり食感が特徴のドイツ産モッツアレラチーズと、くせがなく豊かなコクが自慢のゴーダチーズをオリジナルでブレンド。
若鶏のももを使用したフライドチキンは、ジューシーさが自慢。鶏肉のカリジュワに、トロリと溶けたオリジナルブレンドのチーズが、絶妙のハーモニーを奏でます。