餃子は、みんなに愛される中華料理。それぞれの家庭で作り方や味付けも違いますが、macaroniにも自慢の餃子レシピがたくさんあります。簡単でおいしく、またちょっと意外性も込めて……リピート確実のレシピをご紹介します。
haru98
食卓にひろがる新しい餃子ワールド
人々を魅了してやまない鉄板料理「餃子」。皮のタイプや味付けの好みは十人十色ですが、ちょっと新しい餃子を味わってみたくありませんか?
macaroni動画には、“簡単なのにおいしい” 餃子レシピが目白押しです。なかでも今回は、皮で包まない、缶詰で肉だねを作る……などアイデアに工夫をこらしたものをご紹介していきましょう。
1. さんま缶の羽根つき青しそ餃子
具材は、市販のさんま缶、キャベツ、大葉のみ! 肉だねを寝かせる工程も、味付けも必要ありません。タネをいつも通り餃子の皮に包み、5分ほど焼けば完成してしまうお手軽レシピです。
しっかり味がついているので、醤油や酢をつけなくても大丈夫ですよ。
2. ピリ辛キムチのもっちりうどん餃子
餃子史上、最高の “もっちり餃子” が誕生。作り方は簡単、肉だねに刻んだうどんを混ぜて焼くだけです。皮を使わないので、皮で包むのが苦手な人にももってこいですよ。
味の決めてはキムチ。ピリッとした風味にごはんはもちろん、お酒も進んでしまうこと間違いなし!
3. 包まず焼くだけ「焼きねぎ餃子」
「えっ!これ餃子?」と食べる人を驚かせたいなら、まるごと焼きねぎ餃子がいちおし。皮で包むという概念は捨ててしまいましょう。
ねぎの青い部分に肉だねをたっぷり詰めて、ごま油で香ばしく焼けばOK。これで、青い部分の使い道問題も解決ですね♪
4. 幸せハイブリッドのオム餃子
みんなに愛される「餃子」×「オムレツ」の黄金タッグ。ふんわり卵で肉だねを包むことで、ボリュームもUPします。冷めてもおいしいので、お弁当おかずとしても大活躍ですよ!
ケチャップとポン酢を合わせた、特製たれも味を引き立てる名脇役に。
5. 卵焼き器で「味噌ダレの青じそ角餃子」
「1枚ずつ包むのが面倒ならば、全部まとめてやっておしまい!」そんな声が聞こえてくる、時短レシピ。卵焼き器に餃子の皮をしきつめて、肉だねをサンドして焼けばOKなんです。
豚肉と白菜、しょうがと大葉で味わいはしっかり餃子。味噌と豆板醤を合わせた、濃厚ピリ辛たれでいただきましょう。