最近、眠れていますか?
世界の国の中でも、日本人女性の睡眠は短いという話を聞いたことはありますか?寝たいのに「仕事や家事が終わらない」「目がさえて寝つきが悪い」など、睡眠に関する悩みはつきません。
そこで今回は、少しでも心地よく眠れるための快眠ルールとアイテムをご紹介します。ぜひゆっくり読んで、毎朝心地よく目覚められるライフスタイルに変えていきましょう。
睡眠優先のライフスタイルとは?
①「終了時間」を決めることから
「明日の朝ごはんの用意を」「夜のうちに家事をやっておきたい」など、ベッドに入る時間が遅くなっていませんか。睡眠時間を確保するためには、ベッドに入る時間を決めることが大切です。
「22時になったら終了。あとはまた明日」と決めて、睡眠を優先するようなライフスタイルに変えてみましょう。
②食事の時間・内容を見直そう
細かい栄養成分や睡眠にいい食材ばかりにこだわるより、ざっくりと食事の時間や内容を見直す方が続けやすく習慣にもなりやすいですよね。
たとえば夕食は19時、カフェインは16時以降取らないなど自分のライフスタイルにあわせて、できる範囲の「自分ルール」を作ってみましょう。
③運動不足解消も
日中へとへとになるほど動いた日は、ベッドにバタッと倒れこんでしまもの。やっぱりしっかり体を動かすことは、睡眠を大切にすることにも繋がりますよね。
なかなか運動の時間が取れない方も、在宅ワークやおうちでの隙間時間の運動なら続けられそうです。睡眠を意識した「ながら運動」をコツコツ続けていきましょう。
④睡眠のためのバスタイム
ゆっくりと湯船につかる効果はもはや無限大。体が温まるというだけではなく、一日中フル回転だった頭や目を休めるリラックスタイムでもあります。
もちろん心地よい睡眠のためには、冷たい手足のままベッドに入るよりお風呂で体を温めた方がベター。睡眠前の準備運動のような感覚で、湯船でボーっとしちゃいましょう。
安眠スイッチを入れよう
①ネックマッサージを
ベッドに入ったらすぐスマホではなく、眠りに入るためのルーティンを作ってみましょう。たとえば、なかなか時間が取れないネックケアを安眠スイッチにするのもアリです。
気持ちがゆったりくつろぐバイオレットハニーの香りによって、首の保湿とともにすんなりと入眠できそうです。