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[ナスはもうつゆに浸さない!]落合シェフさすが…にんにく香る「イタリアンな食べ方」が最高!手が止まらん

こんにちは!料理が大好きな、ヨムーノライターのmomoです♪

夏が旬の野菜といえば、トマトやきゅうり、なすなどが定番ですね。夏野菜の中でも、なすは"さっぱり"から"こってり"までどちらの味付けもおまかせあれ!

筆者はなすの揚げびたしが大好物でよく作るのですが、今回はNHK『きょうの料理』でイタリア料理店オーナーシェフ・落合務さんが紹介した「なすのアーリオ・オーリオ」を作ります。

いつものなすを洋風に調理した絶品メニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夏野菜の"なす"は洋風レシピで旬を味わって!

NHK『きょうの料理』でイタリア料理店オーナーシェフ・落合務さんが紹介したのは、「なすのアーリオ・オーリオ」です!

「アーリオ・オーリオ」と聞くとパスタを思い浮かべる方が多いイメージですが、パスタだけに限らず"オリーブオイルとにんにくを使った料理"のことを意味します。

今回作る「なすのアーリオ・オーリオ」は、ローズマリーやアンチョビを使った見た目もお洒落な一品なので、おもてなし料理にもおすすめですよ♡

落合務さん「なすのアーリオ・オーリオ」の作り方

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材料(2人分)

・なす…2個
・にんにく…1かけ
・赤唐辛子…1本
・ローズマリー(生)…2本
・アンチョビ(フィレ)…1枚
・オリーブオイル…大さじ2と2/3
・塩…2つまみ

作り方①なすはヘタを落とし、しま模様になるよう皮をむいて、拍子木形に切る

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なすはヘタの部分を切り、ピーラーでしま模様になるように皮をむきます。

しま目にすることで、見栄えがよくなり味が染み込みやすくなるメリットがあります♪

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次に、なすを半分にしたら厚さ1cmくらいの拍子木形に切りましょう。

作り方②にんにくは4等分、赤唐辛子は半分にして種を取り除く

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にんにくは横に4等分、赤唐辛子は半分にちぎって中の種を取り除いておきます。

作り方③フライパンでにんにくを炒めて取り出す

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フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて強火にかけます。

フツフツとしてきたら火を弱めて、にんにくがきつね色になったら火を止めましょう。

最後のトッピングに使うので、炒めたにんにくは一度お皿に取り出しておきます。

作り方④赤唐辛子、ローズマリーの香りをオリーブオイルに移す

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火を止めたままのフライパンにちぎった赤唐辛子を入れ、オリーブオイルに香りを移すように丁寧にゆすります。

赤唐辛子もお皿に取り出しておいてください。

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赤唐辛子を取り出したら、フライパンに火をつけローズマリーを投入!

フライパンを傾けてローズマリーを揚げるようなイメージで香りを移し、ローズマリーがパリッとしたらお皿に取り出しましょう。

ローズマリーは我が家では使うことがあまりないのですが、キッチンからよい香りがしてなんだか料理上手になった気分です(笑)。

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