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シェーディングの入れ方|顔の形別に小顔を作る方法を解説!

メイク

「小顔になりたい」と思ったとき、まず試すのがシェーディング。しかしいざ使ってみると、どこに影を入れれば良いのか分からず、使いこなせずに困っている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、シェーディングの入れ方を基本編と応用編に分けてご紹介します。

ノーズシャドウでくっきり小鼻に!

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シェーディングを鼻の周囲に入れるノーズシャドウ。鼻筋をスッと細く高く見せたり、鼻尖を小さく見せたりすることができます。

鼻筋を高く見せるなら、シェーディングは両方の眉頭の下から、鼻筋の左右にかけての部位にまっすぐ入れます。中央部分はハイライトを入れる箇所なので、色を乗せないようにしましょう。

鼻尖を小さく見せるなら、丸みを削るイメージで鼻の先端部分にまずは入れます。そして、鼻翼のくぼみの範囲を広げるように色を乗せてぼかすとOKです。

人中短縮メイクで整った顔立ちに

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鼻の下から唇にかけての間を“人中(じんちゅう・にんちゅう)”と呼び、ここを短縮して見せるメイク術がSNSを中心に注目を集めています。

入れる箇所は、鼻のすぐ下の影になっている部分。三角形の形にシェーディングを入れて鼻の影をくっきりと強調することで、中顔面が短く見えますよ。

頬骨の下に入れてすっきり大人顔に

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骨格の立体感を際立てるなら、頬骨の下に影を入れるのがおすすめです。大人な印象に仕上げることができますよ。

太めのブラシを使って頬骨の下をなぞるように、斜め下方向に向かってスッとシェーディングを入れていきましょう。

下唇の下に入れてぷっくり唇に

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下唇の下の凹みの部分に影を入れることで、唇をぷっくりと見せることができます。Eラインも整って見えますよ。

入れる際は、小さめの筆を使って唇の形と同じカーブを描くイメージで横長に入れたり、下顎を丸く見せるようにゆるやかなカーブを描くように入れたりする方法があります。

おすすめシェーディング3選

ここからは、おすすめのシェーディングアイテムを3つご紹介します。色々な使い方ができるよう、1つに複数のお色が入ったアイテムをピックアップしてみました!

Kirei&co.の3色シェーディング

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lipscosme.com

なじみやすい3色のカラーが1つになった、Kirei&co.の「3カラーシェーディングパレット」。プチプラながら機能的で立体的な小顔を叶えてくれるシェーディングです。ベスコスの受賞実績もありますよ。

美容保湿成分を5種類(※1)も配合し、汗や皮脂にも強い設計。肌にしっかりとフィットしてくれます。フェイスラインのシェーディングのみならず、ノーズシャドウに使えるのも◎です。

※1ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ホホバ種子油、カミツレ花エキス、ラベンダー花/葉/茎エキス

3カラーシェーディングパレット

Kirei&co.

¥ 550

商品詳細
3カラーシェーディングパレット
item.rakuten.co.jp
商品詳細

Viséeの3色シェーディング

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lipscosme.com

Viséeの「シェード トリック」も、3色が入ったシェーディングパウダー。キメが細かいうえ肌にとけこむように馴染むので、自然な陰影をつくれます。美容液成分(※2)が入っているのも嬉しいポイントです。

透け感のあるシェードトリックパウダーは、薄膜で肌にピタッと密着。メイクの仕上がりが長時間持続します。注目は、骨格に沿うようにカットされたブラシ。テクニック不要で、ワンランク上の仕上がりを実現できます。

※2 ヒアルロン酸・スクワラン(保湿)

シェード トリック

Visee

¥ 1,760

商品詳細
シェード トリック
maison.kose.co.jp
商品詳細
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