too cool for schoolの人気シェーディング
自然なグラデーションが叶う3色の影用カラーが入っていることで注目を浴びた、too cool for schoolの「アートクラスバイロダンシェーディング」。ノーズシャドウや涙袋の影にも使えます。
本体にはミラーがついており、メイク直しのときも使いやすい設計です。韓国では“国民的シェーディング”とも呼ばれ、オリーブヤングのアワードで5年連続1位を獲得したことも。韓国コスメ好きの方におすすめです。
シェーディングのギモンを解決!
最後に、シェーディングにまつわる良くあるギモンにお答えしていきます。分からないことは、早めに解決しておきましょう!
シェーディングが浮くのはなぜ?ぼかし方は?
せっかくつけたシェーディングが浮いてしまうときは、使うカラーが合っていない可能性も。肌より暗すぎる、黄みや灰みが強すぎる…など、色がかけ離れてしまうと浮きがちです。
また、乗せた色をぼかしていないために、乗せた部分だけ目立ってしまうことも。シェーディングパウダーを乗せたあとは、周囲のベースメイクとなじませるようなイメージで、ブラシや指でぼかすと良いでしょう。
またスティックやクリームの場合は、指やパフを活用してぼかしましょう。水をなじませた3Dパフなら、より自然に肌に溶け込ませることができますよ。
シェーディングとブロンザーはどう違う?
シェーディングとブロンザーは、見た目は非常に似ていますが、用途が違います。その名のとおり、影を入れるシェーディングに対して、ブロンザーは日焼けした小麦肌を演出するアイテムです。
よく見ると色や質感も少しずつ違います。ブロンザーはやや赤みがかったオレンジブラウン系のカラーのものが多く、健康的な印象に見せてくれます。
またブロンザーにはパールやラメが配合されていて、光沢が出るものが多くあります。このような違いがあり使い分けるのが基本ですが、場合によってはブロンザーをシェーディングとして応用することもあります。
上手に入れて理想の小顔を目指そう!
今回は、シェーディングの入れ方を基本編と応用編、パーツ別に分けてご紹介してきました。不慣れな方や初心者の方は、まず基本からトライしてみましょう。
段々とシェーディングの扱いに慣れてきたら、より理想の顔に近づくためにも、ぜひ応用編・パーツ別のお悩み補正にチャレンジしてくださいね!