こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。
トンカツを切ったり、ピザをカットしたり……。ちょっとだけ切るためだけに、わざわざまな板を出すのは面倒ですよね。
かといってお皿の上で包丁を使うと、刃が傷んでしまうことも。
そんなときに活躍するのが、無印良品の「お皿にもなるカッティングボード」。
お皿とまな板の2役をこなしてくれるアイテムで、ちょっとだけ包丁を使いたいときにぴったり。我が家では、購入以降フル活用中です！
無印の「アカシア お皿にもなるカッティングボード」とは？
商品名：アカシア お皿にもなるカッティングボード 丸型
価格（税込）：990円
サイズ（約）：直径24×高さ1.5ｃｍ
重量（本体）：約220g
「お皿にもできるまな板」は他社からも発売されていて、以前から欲しいと思っていました。
でもお値段が2,000円くらいと高めのものが多く、素材は樹脂製だとチープに感じていました。イマイチ気に入らず、購入に踏み切れなかったんです。
無印良品で見つけたこのアイテムは、大中小の3サイズ展開で価格は590～990円とお手頃。
さらに素材が木材（アカシア）で、おしゃれな雰囲気です。「私が求めていたのはこれだ！」と、すぐに購入を決めました。
私が購入したのは、一番大きい直径24cmサイズ。大きめサイズですが、軽量なアカシア材が使われているので、扱いはラクチンです。
陶器のように落としても割れないので、小さな子どもや高齢者の方の食器にもおすすめですよ。
表面にウレタン塗装が施されているため、シミや汚れがつきにくく、お手入れも簡単。
オイル塗装などのメンテナンスは不要で、ズボラな私に大助かりです。
特徴的なのが、フチが立ち上がっていること。汁気のあるものをのせても液だれしにくいので、お皿として使いやすいんです。
ちなみに、私はお盆としても使うことがあり、これ1つで3役をこなしてもらっています。
ちょっと切りたいシーンで活躍！
我が家で、どんな風に使っているのか、ご紹介していきますね。
（1）ワンプレートに
トンカツやチキンステーキは食べやすく切って出したいけど、そのためだけにまな板を出すのは億劫です。
このカッティングボードがあれば、切った後にそのまま盛り付けて食卓へ出せるので、手間いらず。洗い物を減らすことができますよ。
木の風合いがおしゃれなのが、うれしいポイント。手抜きしているのに、そう見えない！
フチのおかげで、ドレッシングをかけてもこぼれにくく安心。さまざまな料理をのせるワンプレートにうってつけです。
