新宿から30分！立川の旬を味わう“ごちそう旅”へ「SORANO HOTEL」宿泊レポート【グルメ編】

今回、私たちがセレクトしたのは「野菜」と「魚」の朝食メニュー。野菜のメインは、旬野菜のグリルと、もちもち食感が楽しいトマトソースの「フレゴラ」。味付けは優しく、野菜そのものの美味しさを堪能することができました。米粉パンとデニッシュは、味わいもサイズ感も朝食にぴったり。魚のメインは旬の魚の塩焼き。今季は鮭でした。お出しのきいたとろみ餡といただく野菜も美味しかったです。それぞれ野菜たっぷりのスープとお味噌汁がついていて、セラーに並んでいたフレッシュな食材をいただける喜びを感じました。

大きな窓ガラスの外に広がる自然を眺めながら、テーブルに並ぶ色鮮やかな朝食をいただく。この日は朝からあいにくの雨でしたが、気持ちが明るくなり、とても心地の良いひとときを過ごすことができました。朝食メニューも素晴らしかったのですが、器のセレクトや、お料理の盛り付け方からも美意識を感じられ、お腹だけでなく心も満たされます。

“今”と“居間”を意味する、ロビー階奥の宿泊者専用ラウンジ「IMA LOUNGE」。朝の7時から22時までの営業で、宿泊者は無料でドリンクや軽食をいただくことができます。フェアトレードコーヒーが提供されているのも、ウェルビーイングを掲げるソラノホテルならでは。時間によって提供されるものが変わるので、一日の中で何度も立ち寄りたくなります（コーヒーと紅茶は営業時間中いつでもいただけます）。

15:00～17:00は、厳選スイーツとウェルカムドリンクをいただくことができます。焼き印が愛らしいどら焼きは、地元立川で愛されている老舗「立川伊勢屋」のミニどら焼き。ふんわり甘い生地は、香ばしさもあり、しっとりしていて美味。あんこもすっきりしていて食べやすかったです。美味しすぎて「今度お店に行ってみよう！」と思うほど、ファンになってしまいました。

サクサクの最中に自分で餡を挟んで食べる、ソラノホテルのオリジナル最中もありました。餡は、ダイチノレストランで提供されている「東京紅茶」を混ぜた白餡。香り高く、口に入れた瞬間に紅茶の風味が広がり、なめらかでさらっとした口当たりも魅力です。

有機米を使用した、ソラノホテルのオリジナル日本酒「立飛のそら」もいただけます。まろやかな甘みがあり口当たりが非常に良く、するすると飲めてしまうお味でした。

夕食後、お部屋へ戻る前にいただきたい日替わりのスープ。この日は、まろやかな甘さにほっこりする「キャロットパンプキン」でした。他にもオニオン・ミネストローネ・コーンスープなど、バラエティ豊富なラインナップが揃います。

期間限定のカフェメニューから、メインを選べる朝食、宿泊者限定のラウンジで提供されている軽食などをご紹介しました。美味しいのはもちろんのこと、ホテルのこだわりが詰まった食を通して「ウェルビーイング」について考えるきっかけにもなりそうです。

前編では、ソラノホテルの美味しいグルメをご紹介しました。後編では、広々とした客室や話題のインフィニティ―プールなど、館内の魅力と実際に宿泊した感想をたっぷりとお届けします。後編もお楽しみに♡

今回のソラノホテルの宿泊は、Hotels.comさんからご招待いただき、Hotels.comアプリを利用して宿泊してきました。探したいホテルがすぐに見つかり、予約までスムーズでとっても簡単でした。

Hotels.comは世界中にある約100万軒の宿泊施設と提携しているため、予算や家族構成に合わせて、豊富な選択肢の中から宿泊先を選ぶことができます。利用者が多く、2,500万件以上のリアルな口コミを参考にできるのも大きな魅力。その他、無料の会員登録ですぐに限定割引きを使うことができたり、10泊ごとに1泊が無料になる特典があったりと、メリットがたくさん。新機能の「プライスアラート」は気になるホテルの料金が変動した際に通知が来るので、憧れのホテルにお得に宿泊するチャンスもあるかもしれません！