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timelesz新メンバー5人、念願のCM初出演!ヘアケアブランド「8 THE THALASSO」発表会レポート+細かすぎる現場メモ付き

8 THE THALASSO(エイトザタラソ)について

スキンケア発想を取り入れたヘアケアブランド

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スキンケア発想を取り入れたヘアケアブランド「8 THE THALASSO(エイトザタラソ)」。誕生以来初めてとなるリニューアルを経て、より一層“潤い”を追求したラインナップに進化しました。

定番のシャンプー&トリートメントは、髪質や仕上がりに合わせて選べるシリーズ展開が人気。保湿感を重視した「モイスト」、さらっと軽やかな仕上がりの「スムース」など、日常の悩みに寄り添うアイテムが揃っています。

ブランドコンセプトは「美容液で洗う、新発想のヘアケア」。髪も頭皮も健やかに保ちながら、毎日のバスタイムに潤いをプラスしてくれる存在です。

商品詳細はこちら

LOCARI編集部の取材レポ

【LOCARI編集部メモ】細かすぎる、現場の“timelesz新メンバー”レポ

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・5人で緊張
・篠塚さんオールバック風(少し巻いてる?
・将生さん緊張しているのか背筋ピン
・将生さん、しっかりかかとを付けて立ち姿美しい
・原さんリード、終始マイクを持ってスタンバイ
・猪俣さん、CMのセリフ噛んだのを暴露される
・冒頭から、ちゃぼしゅー多め
・誕生日プレゼントまだ決まってない
・CMの衣装でご登場
・原さんもフープピアス(全員していた)
・てらはらのお二人距離が近い
・原さんが話すと、篠塚さんが楽しそう(よく笑う)
・トークの中心が原さん
・本日も要所要所のすっとこどっこい
・寺西さんがつっこみ側
・将生さん潤いの解釈を間違える
・猪俣さんが食べる野菜は一種類ではない、野菜たち。おすすめはトマト
・トマトは包丁使わないから
・猪俣さん、お弁当オーベルジーヌのじゃがいももまるかじり派(原さんからの報告)
・オーベルジーヌの補足説明有名なカレーね。と寺西さん。
・猪俣さんが話すと原さんのサポート入る(ちゃぼしゅー)
・猪俣さんが話すと寺西さんのサポートも入る(てらしゅー)
・おめめがきゅるるん(篠塚さんのことです)
・猪俣さん、橋本さん、篠塚さん3人で、食卓がまわる中華に。
・お会計は割り勘だった。
・篠塚さん友達には奢る
・メンバーは割り勘
・timeleszちゃんとしてるひと少ない(寺西さん)
・シェアハウスしたい(原さん)
・原さんトークの時にイントロあるのなんでですか?と篠塚さん
※おそらく、原さんが話し出す前に、天を見上げ、原劇場がはじまる…あれのことを指している
・ぷるんとした笑顔でお願いしますに「ぷるん」とちゃんと声を出している5人。
・まだ手探りで、ふわっふわで、なにより幸せでいて欲しいです

とにかく5人でほんとに仲が良く、5人でいれるこの時間を楽しんでいるんだなというのが印象的でした。Rock this partyの歌詞のように、脱ぎ捨ててありのままで飾らずに勝負している、そのんな5人が本当に魅力的でした。

【ミニコラム】なぜ、ここまでtimelesz新メンバー5人は私たちを魅了するのか?

~新メンバー5人の魅力を語らせてください~

Netflixで配信中の「timelesz Project(通称:タイプロ)」を改めて見直し、さらに最新のバラエティ出演やミュージックビデオまで徹底的に再チェック。気づけば5時間以上、何度も巻き戻し確認しながら試行錯誤を重ね、5人の魅力を改めて振り返りました。長くなります、語らせてください。

橋本将生さんの魅力

~凛とした美と、不憫という愛おしさ~

オーディション合格発表の直前。ひとりひとりの顔が抜かれる瞬間に映った、橋本将生さんの”凛”とした美しさ――あの表情は今でも強く記憶に残っています。

そして佐藤勝利さんに「将生はセンターを張れると思う」と言わせたのも納得の存在感。彼の”芯の強さ”、”高い品格”、”しっかりとした姿勢と言動”、そして”清らかな雰囲気”。寡黙なイケメン枠として、その”凛とした妖艶さ”を武器に、新時代のセンターが誕生するのだと感じさせてくれました。

しかし、将生さん担の方から「将生の好きなところは、不憫なところなんです」と伺ったとき、思わずハッとしました。

たしかに――。ここ2、3か月のバラエティーでは、永野さんとラッセンのネタを全力でやったり、「おおおおーーーい!!」「だから言っただろーーー!!」「ありえねーからーーー!!」と大声でキレ叫んだり。その姿をメンバーも、視聴者である私たちも、気付けば待ち望んでいるのです。そしてこの「将生の大声」は、新メンバーたちが殻を破っていく象徴にもなっている。

本来ならば、あの”凛とした妖艶さ”だけで十分すぎるほど。しかし彼は、不器用にでも体を張り、そこまでやる必要ないくらいまでに全力でやってしまう。その姿が「不憫」と呼ばれるゆえんです。辞書的に「不憫」は、「かわいそう」「あわれ」といった意味を持つ言葉ですが、橋本将生さんを形容する”不憫”は少し違います。――「そんなことまでやらなくてもいいのに、でも本気でやってしまう」その健気さが、たまらなく愛おしいのです。

そして、この”不憫さ”があればあるほど、彼の圧倒的なビジュアルがさらに輝きます。新しいビジュアルが公開されるたびに、私たちは骨抜きにされ、感する無限ループに陥ってしまうのです。

不器用だからこそこぼれる美しい涙は、まさに国宝。でも笑い方は――デュフデュフ。

寺西拓人さんの魅力

~憧れとすっとこどっこいを併せ持つ奇跡の存在~

「メロい」という意味は、もちろん言葉として理解していましたが、これが「メロいかっっっ!!!」と、解像度がぐぐぐっと上がったのは、寺西拓人さんの『RIGHT NEXT TO YOU (ライネク)』を見た時でした。全員が苦戦していたあのライネクのダンスを、エグい緩急と、表情、抜群のスタイル、大人の余裕の遅取りで、もはや練習の振り入れのシーンから画面の前の我々を全ての動作で一撃で落としていきました。「メロい」=「テラのライネク」もうこれ以上の説明が、私は思いつきません。とにかくそのメロさで、日本中がなぎ倒され、狂い乱れ、5万人だったInstagramのフォロワーがとんでもない勢いで増えていきました。

寺西さんは菊池風磨さんの同期であり、タイプロ中には風磨さんから「嫉妬するくらい上手い」と言われ、さらにダンス指導のNosuke先生からも「振り覚え、対応能力、所作がひとりだけもう出来上がっている」と評された存在。そう――みんなが一目置く、憧れの”寺西拓人さん”。

すでにミュージカル界ではオファーが絶えない実力者でありながら、それでも「アイドルがしたい」という夢を叶えるためにオーディションを受けてくれました。

パフォーマンスを披露するたび、timeleszになる前から「ドラマ」「映画」「ミュージカル」などの出演が次々に発表される日々。あれだけのスキルと実力を持っていたわけですから、色んな選択肢があったかもしれません。けれど寺西さんは、事務所に居続けて、さらに挑戦する道を選んでくれました。そして今、楽しそうに全力で踊り、歌い、自分のうちわが発売されたことを心から喜ぶ姿を見せてくれている。その姿にただただ感謝しかありません。まさに“感謝寺西”です。

「国民の元彼」と称されるだけあって、寺西さんの話題になると、みんなの妄想が妙にリアルになっていきます。そして気づけば寺西担だけでなく、てらはら担、てらふま担、てらしの担――timeleszを追っていると、もれなく寺西さんに夢中になってしまうのです。

さらに、Nosuke先生の振り付けの中には、明らかに「スーパー寺西タイム」と呼ばれるソロダンスパートが多い。おそらく先生自身も夢中になっているその一人なのでは?と思えるほどで、本当にありがたい限りです。何度でも、我々に、「メロい」を提供してくださり、有難うございます。

しかし、みんなの憧れの「寺西拓人」である一方で、すっとこどっこいの「寺西拓人」も確かに存在していて、そこもまた“テラ沼”であり、大きな魅力のひとつです。お料理企画で、伝説のマヨカスソースを作ってしまったり、佐藤勝利さんからは「おじいちゃん」と呼ばれてしまうほど、おろおろする瞬間があったり。ライブの終わりにInstagram用の動画を撮影する時の掛け声の担当を振られて、「えっ?なんだっけ?なんだっけ?と」あたふたしたり、憧れ激メロお兄さんと、すっとこどっこいが両立する稀有な存在。それが、我々を熱狂させ、Instagramのフォロワー数141万人に伸ばした寺西拓人さんなのです。

猪俣周杜さんの魅力

~”努力を見せないかわいいマンセル~

「努力おばけ」や「周杜はほんとバカみたいに練習するもんな」。候補生時代から周囲にそう言われ続けてきたのが、猪俣周杜さんです。もちろん他のメンバーだって練習量は桁外れのはずですが、その中でも特別に言及される――それがどれほどの努力なのか、想像するだけで胸が熱くなります。

しかも合格発表の際には、「その努力を人に見せず、ただ自分と向き合い続けていた姿が印象的だった」と評価されました。圧倒的なビジュアルにあぐらをかくことなく、ひたむきに努力を積み重ねる。これほど尊いことがあるでしょうか。

タイプロでは未経験者の篠塚さんにスポットが当たりがちでしたが、猪俣さんもまた、周囲に追いつくため、そして追い越すために戦っていました。経験不足を“恥ずかしさ”ではなく“悔しさ”に変えて成長し続ける姿は、本当に胸を打ちます。

そして何より猪俣さんの最大の魅力は、その「かわいさ」「キュートさ」。しかし本人はその自覚があまりないようで、そこがまた魅力を倍増させています。

さらに「天然」な一面も持つ猪俣さん。バラエティーでそれを求められた時にプレッシャーになるのでは…と少し心配もありましたが、見事に杞憂でした。「アイウォーターイエスイエス」「スリーマンセル」「フルボッコラジオ」といったニカゲームでの活躍は圧巻で、視聴者を大いに沸かせました。彼は天才です。

これから挑むドラマでも、自分のセリフを何度も何度も口ずさみながら努力しているに違いありません。私たちはその裏の努力を直接見ることはできませんが――。

そんな猪俣さんを、原さんや風磨さんから「お前、何言ってんの?」とツッコまれてヘラヘラ笑う姿であったり、なぜか橋本さんと小競り合いで白熱してしまう姿であったり、メンバーに愛される自然体の彼を見守っていきたいですね。

篠塚大輝さんの魅力

~芯がブレない燃え滾る天使~

「心の芯がブレない人」。これは松島聡さんが篠塚さんを評した言葉です。確かに、合格発表の場で全員が緊張と不安で煮詰まった表情をしている中、篠塚さんだけがすっと爽やかに微笑んでいました。振り返れば、この瞬間からすでに大物の風格が漂っていたように思います。

「努力します」「真摯に向き合います」と口で言うのは簡単です。しかし篠塚さんは、その言葉を実際の姿で示してきました。ひたむきに学び、反省し、成長を重ねる――その姿勢は、バラエティー番組でも、歌番組でも、MVでも、ライブでも、どの場面を切り取っても決して手を抜くことがありません。見ている側は感動を通り越し、今すぐにでも彼の姿勢やノウハウをまとめた本を読んでみたいと思うまであります。

さらに驚かされるのは、彼の体力とスタミナです。新しい曲の振りを覚え、歌詞を覚え、導線を覚え――まさに頭が沸騰しそうなほど忙しい日々のはずなのに、「やってみたい仕事はアマゾンに行くような体を張る系の仕事」と語る。その余力はどこから生まれているのでしょうか。常識では測れない、底なしのパワーに拍手を送りたいです。

その気合いは、前向きやポジティブという言葉では収まりません。まるでマグマのように燃え滾るエネルギー――まさに“Anthem”そのもの。

そして忘れてはいけないのが、彼の”物欲のなさ”です。ブランドバッグ、アクセサリー、洋服、時計、車――そうしたものにほとんど関心がない。つまり今の彼を突き動かしているモチベーションは、ただひとつ。「ファンの方を笑顔にすること」。その一点に尽きるのです。

だからこそ、「しのはいいなぁ」「しのは天使なんじゃないか?」と、男女問わず篠塚さんに夢中になってしまうのです。

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