季節が本格的な秋へと進むなか、夜空もきれいですよね。中秋の名月(十五夜)に合わせた、手作りレシピをご紹介します。おいしく食べて、月を見れば、幸せ♡
2025年の中秋の名月(十五夜)は10月6日(月)
手作り料理でおいしくお月見♡
少しずつ秋らしい日が増えてきましたね。もうすぐ、きれいな月を眺められるお月見がやってきます。2025年の中秋の名月(十五夜)は10月6日(月)です。
そんなお月見を“おいしく”楽しみませんか?今回はフードやスイーツなどを手作りして楽しむ、「お月見レシピ」をご紹介します。きれいな月を見ながら、おいしさも味わってくださいね。
つるっとおいしい!お月見×麺レシピ2選
1. 出汁がウマっ♡甘辛肉のとろろ月見うどん
甘辛い牛肉にとろろ、卵の黄身も入れてお月見にしたボリュームたっぷりのうどん。出汁がしっかりときいた味つけはまるでお店のようです。冷凍うどん&粉末だしで手順は簡単。そろそろ肌寒い季節が増えてくるので、熱いうどんがおいしいですよ。
2. シンプルでおいしい。月見たぬき蕎麦
醤油ベースのつゆに、半熟の月見卵がとろりと浮かぶ熱々のお蕎麦。カリカリの天かすが香ばしさをプラスして、味わい深い一杯に仕上がります。半熟卵はレンジで簡単に作れるレシピ。卵が破裂しないように、加熱方法をしっかり確認してから調理してくださいね。
ボリューム満点◎お月見×ご飯ものレシピ2選
1. ドーンと豪快!甘辛月見つくね丼
お月見レシピといえば、卵の黄身を絡ませるつくねも人気です。そんなつくねをビッグに作って、ご飯にのせれば豪快でボリューム満点!豆腐を入れた柔らかい食感は、ご飯と相性ぴったり。卵の黄身の特別感がたまりません♡
2. 夜空に浮かぶ♡お月見シーフードカレー
カレーを夜空に見立てて、サフランライスをお月様に、ゆで卵をうさぎに盛り付けたお月見シーフードカレー。エビやホタテなどの魚介類は蒸し煮にして最後に入れると、パサつかずおいしく仕上がります。見た目だけでなく味もマッチ!
お月見の特別感♡お肉レシピ3選
1. ジューシーで最高!てり焼き月見ハンバーグ
和風の照り焼きハンバーグは、トッピングに目玉焼きをのせると、お月見ver.のリッチな味わいになります。みじん切りにした玉ねぎは炒めず、レンジでチンすれば楽ちん。ひき肉はビニール袋で混ぜることで、手が汚れずに済みます。
2. えっ、ひき肉を使わない!?お月見ートボール
半熟のゆで卵をお月さまに見立てたお月見+ミートボール=お月見ートボール。ひき肉ではなく薄切り豚肉を丸めるだけなので、手間が少なく楽ちんです。トマトソースには味噌とバターを加えることで、コクがあり子どもから大人まで食べやすい味に仕上がります。