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滞在型書店「BUNKITSU TOKYO」で、10万冊の本に囲まれて過ごす至福のひととき

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このエリアには、一緒に訪れた友達や家族との会話のきっかけになるような、“日常と非日常”をテーマにした、料理や旅行などにまつわる本が6500冊並んでいます。

座席数は3つのカフェラウンジのなかで最も多い114席で、自由に動かすことができるテーブルや椅子が並んでいます。

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4〜6人で座ることができる予約制のボックスシートは、プライベート感があり会話が弾みそう。

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「チュロス(シナモンシュガー)」440円※チュロスは6本入り、追加ディップ「チョコレートクリーム」100円

今回は「Cafe ensemble」で、 「チュロス(シナモンシュガー)」と「林檎と無花果のエスプレッソトニック」をいただきました。

片手で食べやすく、読書の合間に食べるのにぴったりな「チュロス」。シナモンシュガーがかかっていて、そのまま食べてもおいしいのですが、ディップを追加するのもおすすめです。

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今回は、「チョコレートクリーム」を追加。ほろ苦くて濃厚なチョコレートクリームがサクサクのチュロスと相性抜群です。

ディップは「チョコレートクリーム」のほかにも、「バタースプレッド」、「オリーブオイルソルト」、「キャラメルクリーム」、「ストロベリークリーム」各100円と、「アイスクリームトッピング」130円から選ぶことができます。種類豊富なので、友達とシェアするのにもおすすめ。

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「林檎と無花果のエスプレッソトニック」660円

エスプレッソトニックは、エスプレッソとトニックウォーターを合わせたノンアルコールのコーヒードリンク。「BUNKITSU TOKYO」では、エスプレッソトニックにさらに季節のフルーツのシロップを合わせています。取材時(2025年9月時点)は、林檎とイチジクのフルーツシロップでした。

ほんのりと苦いエスプレッソに、フルーツの甘みが合わさり好バランス。炭酸も感じて、すっきりさわやかな気分になり、読書の合間の気分転換にぴったりです。

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フードメニュー380円〜

フードメニューは、ほかにも「フォカッチャ(プレーン380円、はちみつチーズ、生ハムピザ各550円)」、「コロコロポテト(バーベキュー味、バター醤油味、塩レモン味)」各500円、「おさつスティック」500円などの「BUNKITSU TOKYO」でしか食べられない軽食をはじめ、京都に本社を構えるコーヒーブランド「小川珈琲」の「全粒粉スコーンとバタークリーム」750円、「パウンドケーキ」730円などを楽しむこともできます。

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有料ドリンク600円〜

ドリンクの種類も多く、「季節のティーモクテル」600円や、「オレンジジュース」660円などのソフトドリンクをはじめ、ビールやシードルなどのアルコールメニューも取り扱っています。

子どもから大人まで楽しめるメニューで、どんなシーンでも幅広く利用することができそうです。

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3つのカフェラウンジは、自由に行き来することができ、実際に書籍を購入することも可能。試し読みをして気に入った本を、自宅でゆっくり読み進めることもできますよ。

町を歩くように楽しめる書店

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コミックのエリア「odoriba(おどりば)」

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ビジネス・新書などのリア「ろじ」

話題の新刊はもちろん、参考書、専門書、子ども向けの絵本まで幅広い品揃えも特徴のひとつです。

コミックが並ぶ「odoriba(おどりば)」、ビジネス・新書などの書籍が並ぶ「ろじ」、児童書が並ぶ「ときどきやま」、文庫・文芸書籍が並ぶ「tomarigi(とまりぎ)」、ライフスタイル書籍、文具や雑貨が並ぶ「ノマドマド」の5つの本、文具、雑貨が並ぶエリアに分かれています。

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児童書のエリア「ときどきやま」

書店の本棚は一般的に五十音順に並んでいますが、「BUNKITSU TOKYO」は並べ方もさまざま。

例えば、「ときどきやま」にある、“海の底から宇宙の果てまで”をテーマにした本棚では、足元に海の底に関する本が並び、棚の上段には宇宙にまつわる本が並んでいて、並べ方で地球そのものを表現しています。

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