4品目:暗闇に覆われた抹茶ジュレ
4品目は『暗闇に覆われた抹茶ジュレ』。
とっても気になるネーミングです。
実は、ハーゲンダッツ『グリーンティー』に使われている茶葉は、暗闇の中で育てられているんです。というのも、茶葉は日光に弱く、光に当たってしまうと旨み成分が減ってしまったり、茶葉の色が悪くなってしまったりするからだそう。
鮮やかな茶葉の色と旨みを守るために、覆いをして暗闇で茶葉を育てているとのこと。やはり抹茶の世界は奥深い……。
こちらは、そんなハーゲンダッツ『グリーンティー』の茶葉をイメージした一品です。
最初に出てきたときには、黒い蓋をされていた抹茶ジュレ。何がはじまるのかと思ったら……!
!!!
燃えています!
!!!!!
炎が高く上がります。
暗闇の中から現れたのは、みずみずしいグリーンカラーのジュレ。
爽やかなフルーツに、抹茶のジュレを合わせた一品です。
いざ実食です!
スプーンですくってみると、抹茶ソースの下から、キウイ、マスカットなどのグリーンのフルーツが現れました。
フルーツの甘みと酸味が効いていて、さっぱりとした味わい。スプーンを進めると、ゆずの風味が効いていて、暑い日にスーッと汗がひきそうなさわやかさ。
先ほど味わった抹茶ティラミスが濃厚な味わいだったので、こういったさっぱり系のジュレはうれしい!
さっき抹茶ティラミスで満足感を得ていたはずなのに、さらりと食べちゃいましや。
5品目:抹茶入り緑茶
抹茶入り緑茶とともに、6品目も運ばれてきました。
6品目:至福のハーゲンダッツ グリーンティー
ハーゲンダッツファンのみなさまなら、ご存知ではないでしょうか?
ハーゲンダッツのアイスクリームを美味しく食べられる温度は、"マイナス5度"。ということを。
……とはいっても、「マイナス5度ってどのくらいなの?」と思うかもしれません。6品目の『至福のハーゲンダッツ グリーンティー』は、マイナス5度を体感できる一品です。
お皿が重なって運ばれてきました。
1段目のお皿にはドライアイスが、2段目のお皿にはハーゲンダッツ『グリーンティー』が乗っています。
このドライアイス部分に、少し暖かい抹茶を注ぐのです!
すると……。
煙が立ち込め、まるで森に迷い込んだかのような幻想的な雰囲気に。
ほんのりと抹茶の香りがします。