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コストコ同伴は会計が面倒くさい? 税込価格が一発でわかる裏技

・複数のパックに分かれている商品

トイレットペーパーやキッチンペーパー、さくらどりなど、複数入ったパックごとに分かれている商品もシェアにはねらい目ですね!

分かれているだけで、お友達と分けるのがとても簡単ですし、後からの計算がわかりやすくてトラブルになりにくいのも特徴です。

シェアする際に便利なアイテム

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コストコで個包装になっていない商品で、シェアしたい商品も結構あるんですよね!

たとえば、プルコギビーフとか、ディナーロールとか、マフィン、ベーグル、ケーキ類、お肉系など……。

こういった商品こそ、本当はお友達とシェアしたいものですし、お友達もきっと欲しい! 食べてみたい! と思っているでしょう。

シェアというのは、自分もお友達も欲しい商品だからこそ成立するもの。自分もお友達も同じ気持ちで欲しいなら、分けにくいからといってあきらめるのはもったいない!

そんな商品をシェアするには、このようなアイテムを準備しておきましょう。

【シェアに便利なアイテム3点セット!】

・ラップ
いろいろな商品を分けて、ラップで包めばシェアしやすいです。

・ジップロック
液体が漏れる可能性がある食品などは、ラップをした後でジップロックに入れることによって液漏れを防ぐことができますよ。

IKEAで売っている安いジッパー付きの保存袋もありますが、コストコ男子の経験上、漏れやすいので、できればジップロックを使ったほうがいいです。

・油性ペン
お友達と分けてしまうと、食品の消費期限がわからなくなってしまうので、油性ペンで賞味期限を書いておくといいですよ!

コストコ同伴でトラブルを防ぐには

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よくあるトラブル&注意点

お友達との同伴で一番多くあるトラブルは、「不公平」から生じるトラブルです。

先程紹介したように、レジで精算するときに仕切りバーを置いて、お友達の分と自分の分の小計を分けることで、税込価格を把握できますが、不公平は他でもいろいろと起こります。

不公平が生まれる可能性があること

・コストコへの車のガソリン代
・シェアする際の分量
・欲しくないものを無理やりシェアされること
・年会費を払っている人は他の人より金額負担が大きい
・誰が車を出して運転するかということ

これらは、きっちりと計算をして、公平に分けられるものと、分けられないものがあります。

きっちりと分けられないものについてはお互いに話し合って、納得することが重要ですね。

たとえば、車の運転については持ちまわりにするとか、年会費を払っている人には、少しお礼をするとかですね。

お互いが事前に納得していれば、トラブルになることはありませんので、事前にルールを決めておくといいですよ。

まとめ

コストコにお友達と同伴するのって、とっても楽しいですが、税込価格をしっかりと把握して、お友達ときっちりシェアしないとトラブルになることもあり得ます。

コストコでお友達とお買い物を楽しむためにも、今回の裏技と注意点をしっかりと覚えておいてくださいね!

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