4.シンクのオキシ溶液を使って、スポンジなどでシンクの周りや中に入れた小物を磨く
特に、オキシ溶液に漬けた後で、歯ブラシなどで換気扇のファンを軽くこすると、ごっそりと油がとれて気持ちいいです♪
5.オキシ溶液を排水して、きれいなお湯で洗い流す
たったこれだけでピカピカになりますよ!
同じ要領でオキシ溶液をバケツにつくって、その溶液で雑巾を絞って換気扇などのフードを拭いていくと油汚れがシッカリ取れて気持ちいいです!
拭いた後は、雑巾をきれいなお湯ですすいで、オキシ溶液で拭いた部分を、きれいに拭き取りましょう。ピカピカになっていますよ。
シミ抜き
洋服などの染み抜きなどでもオキシクリーンを活用できますよ。
洋服の染み抜きの場合も、オキシ溶液をつくって浸け置きをする方法になります。
大体4リットルのお湯に対して30g程度のオキシクリーンを溶かして、浸け置きをします。
あまり長く浸け置きしてしまうと、色落ちしてしまう可能性もありますので、15~20分程度様子をみて、きれいなお湯ですすいでみてください。
(洋服によっては色落ちしてしまう可能性がありますので、目立たない場所で試すなどして、慎重に行ってくださいね)
洗濯槽の掃除
洗濯槽の掃除でもオキシクリーンは大活躍! お風呂のお掃除のときの応用編ですね。
ただし、ドラム式洗濯機の場合は、オキシクリーンを使うと泡切れしないのでやめておいたほうがいいです。
1.オキシ溶液を作る
お風呂に入った後で、お風呂のお湯を40~60度に追い炊きをしてから、洗濯機のポンプを使って、洗濯槽にお湯を入れます。
それから、湯船に残っているお湯を洗面器やバケツに入れて、オキシクリーンを4杯くらい入れて泡だて器で泡立てながら溶かします。
そしたら、その溶液を洗濯槽に投入してかき混ぜます。
洗濯槽に付いているほこり取りフィルターなどの小物もきれいにしたい場合は、オキシ溶液を少しだけとっておいて、オキシ漬けにするといいですよ。
2.洗濯機の「洗濯槽洗い」をする
3.数時間放置した後で、標準コースで洗濯をする
まだ洗濯槽には汚れがついている状態ですので、標準コースで洗濯をすることで、よごれを落としていきましょう!