今回は簡単刺繍のススメ 後編です。前回は初心者さんでも、簡単かつ気軽に楽しめる刺繍についてご紹介しました。今回はそんな簡単刺繍で作ったものを、どんな風に飾ったり活用できるのか、その方法をご紹介していきます!
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はじめに
今回は簡単刺繍のススメ 後編です。前回は初心者さんでも、簡単かつ気軽に楽しめる刺繍についてご紹介しました。
今回はそんな簡単刺繍で作ったものを、どんな風に飾ったり活用できるのか、その方法をご紹介していきます!
フォトフレームに入れて飾る
まずは定番ですが、フレームに入れて飾る方法です。
こちらのフレームはダイソーで購入したもの。
シンプルな刺繍はフレームに入ると存在感が増します。
そのまま使うのはもちろん、もし好みの物が見つからなければ、自分でペイントするのもおすすめ♪
今、100均ではフォトフレームのバリエーションがとっても豊富です。100円ならたくさん並べても、お財布に優しいので助かりますね☆
キャンバスに見立てて飾る
次におすすめしたいのが、刺繍作品をキャンバスのようにして飾る方法です。使うのは先ほど使った木製フレーム。
これを枠にして、タッカーを使って布を固定していきます。
なお生地に透け感がある場合には、フレームと同じ大きさにカットした厚紙を布の下に敷きましょう。
生地はピンと張るように、引っ張りながら留めていきます。
タッカーは100円ショップでも販売されていますが、ない場合はテープなどで留めてもOK!
4辺それぞれを2、3箇所ずつ留めていけば完成です!
キャンバス風は、さりげなくシンプルに飾りたい方におすすめです♪
刺繍枠に入れてそのまま飾る
刺繍をする際に使う刺繍枠。こちらはダイソーで購入しました。刺繍をする際に使うものですが、これをそのまま壁にディスプレイするのも人気の飾り方です。
ただし100均の刺繍枠はプラスチック素材なので、気になる方はペイントして使うのがおすすめ♪
こちらにはターナーのアイアンペイント(アンティークゴールド)を塗りました。
プラスチック素材にそのままペンキを塗るとどうしても剥がれやすいです。
余裕があれば、やすりがけのあとにプラスチック用の下地剤をスプレーしてからのペイントが安心です。
プラスチックの枠が、ほんの一手間でアンティークな風合いになりました。
丸いフォルムは、四角とは違う優しい雰囲気を楽しむことができます。
また刺繍枠は軽いので、細いピンなどで壁に飾れるのもおすすめポイントです。