地味弁のド定番「からあげ弁当」を超〜簡単アレンジ！インスタ達人の映えアイデア5選

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

唐揚げは人気のおかずでありながら、毎回同じレシピだと飽きてしまったり、地味な見映えになりがち。

そこで今回は、飽きのこないアレンジ「唐揚げ弁当」を5つピックアップ。
地味な見た目な唐揚げ弁当を、インスタ映えさせるポイントもご紹介。

すぐに実践できる内容ばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。

一般的な唐揚げ弁当でも盛り付けのコツをつかめば、誰でも簡単にインスタ映えするお弁当をつくることができます。ポイントは食材の「色」に気を配ること。

唐揚げはきつね色をしているため、そのままでは重たい印象になりがちです。ですので「黄色」「緑」「赤」といった明るい色の食材をいれてあげましょう。

写真のようにレモンやミニトマト、レタスなどがオススメですね。色のバランスを整えてあげるだけで、唐揚げ弁当のお洒落さはぐっと上がります。

普通の唐揚げに飽きてしまった方は「ヤンニョムチキン」がオススメ。ヤンニョムチキンは韓国の人気料理で、ピリ辛な味付けをした唐揚げです。

作り方も難しくありません。片栗粉をまぶした鶏肉を揚げ、コチュジャンをふくむ調味料に絡めるだけです。

お酒にも合うため、ピクニックなどに最適なお弁当ですね。とてもご飯がすすむ味付けなので、ぜひ一度試してみてください。

甘辛いタレの風味が口いっぱいに広がりますよ。

唐揚げは中華料理としてもアレンジできます。なかでもオススメなのが「油淋鶏風唐揚げ」。

できあがった唐揚げに醤油ベースのタレをかけ、刻んだ長ネギを添えてあげたら完成です。普通の唐揚げでも、見映えが一気にお洒落になります。

忙しい朝は、普通の唐揚げにネギをかけてあげるだけでも見え方は変わってきますよ。気軽に試せる唐揚げのアレンジレシピです。

唐揚げを和食のままアレンジしたい人には「甘酢餡かけ唐揚げ」をオススメします。サクサクに揚げられた唐揚げには、とろりとした餡かけが相性抜群。お弁当を開けた瞬間に、食欲がそそられます。

写真のように和風のお弁当箱に詰めてあげると、より一層インスタ映えが期待できます。お花見やピクニックにもっていけば、喜ばれること間違いありませんね。

詰め合わせのおかずに困ったら、さっぱりとした味付けの副菜を添えてあげましょう。写真のように、きゅうりの塩昆布和えは手間もかからずオススメ。

和食好きの方にはぜひ挑戦してほしいレシピです。

少し酸っぱい味付けが好みの方は、唐揚げを南蛮漬けにしてしまいましょう。南蛮漬けはネギと唐辛子と一緒に、お酢につけた料理のこと。

アジなどを使うことが多いですが、唐揚げとも見事にマッチします。唐揚げは油っぽいイメージがある一方で、南蛮漬けであればさっぱりとした味付けに変わりますよ。

少し変わった唐揚げに挑戦してみたい人は、ぜひ南蛮漬けにしてアレンジしましょう。