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洗濯の見直しで家事ラク! 衣類収納の仕組みづくり[時短家事テク]

ライフスタイル

毎日の家事の中でも、洗濯は「洗う」「干す」「畳む」「しまう」とたくさんやることがあって大変ですよね。でもだからこそ、洗濯と衣類収納の仕組みを見直すだけで家事がグンと楽になるかもしれません。

はやさか ひろみ

わが家でやっている洗濯の仕組み

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welcome-to-gettyimages.jp

わが家の洗濯・衣類収納の仕組みをご紹介します。

以前は、
「洗濯機→物干し場の和室→和室で人別にしながら取り込む→その場で畳む→それぞれのクローゼットへしまう」
という流れで作業していました。

畳む、まではいっても、それぞれのクローゼット(私と夫・長男・次男の3か所)へしまうまでに間が空いてしまうことがあり、家族が畳んだ山から服をとってせっかく畳んだものがごちゃごちゃに……。そのため、「せっかく畳んだのに!」とイライラすることがよくありました。

そこで、直接クローゼットへしまうのではなく、畳んですぐにしまえる場所=物干し場の和室に衣類収納の引き出しを設けました。

全ての衣類収納はできないので、家族全員の「今よく着ているオンシーズンの衣類」のみを和室の引き出しにしまいます。今あまり着ないオフシーズンのものは、今までどおり各クローゼットへ。

「今よく着ているオンシーズンの衣類」とは、つまり「よく洗濯しているもの」。衣類がたくさんあっても、着ていないものはあまり洗濯することもありません。「あまり洗濯しない=あまり着ていない」場合はクローゼットへしまうか、モノによっては手放すことも考えます。

それから、洗濯物は極力ハンガーにかけて干しています。乾いたら畳まずそのままクローゼットへ移動するだけなので、楽チンです。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

まとめ

毎日の家事の中には、ちょっと工夫するだけで楽になることが意外とたくさんあるんです。

洗濯の仕組みは特に、今までのやり方が当たり前と思わずにちょっと見直してみるだけで楽になるかもしれませんよ。ぜひ試してみてください。

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