意外なアイデアですが、見た感じは非常にマッチしております。
なんと、Amazonの販売ページにも「スティック型クリーナーにも対応」との言及が。
「ダイソンにピッタリ」というレビューが多発していることにもうなずけるシェイプです。いつでもどこでも、好きな場所にカンタンに異動できるのもうれしいところ。
ちなみに、ロボット掃除機のドックもすっぽり入っちゃったりします。
同メーカーからは、コードレススティック掃除機専用のスタンドも発売されていますので、ご参考までに。
キクタニ
コードレスクリーナースタンド GS-250V
実勢価格;2151円
サイズ:約W510×H1245×D325mm
重量:1.02kg
壁掛け用のブランケットを直接スタンドに取付できるタイプです。
ここまで、コードレススティック掃除機のスタンドの選び方のうち「見た目」「機能」「安さ」をご紹介してまいりましたが、最後に、また別のベクトルからの方法をご紹介して、筆を置こうかと思います。
【選び方④:自分でつくる】2×4材にブラケットを装着!
どのスタンドも、イマイチ納得がいかない……ならば、自分で作っちゃうのもアリです。例えば、こんな感じはいかがでしょうか。
ナチュラル系でまとめたぶん、ダイソンの存在感も際立ちます。なお、「自分でつくる」といっても、とくに難しい作業はございません。
使ったのは、ダイソンに初めから付属しているブラケットに、ホームセンターで販売されている2×4材、そして決め手のコレです!
平安神銅工業
LABRICO(ラブリコ) 2×4アジャスター オフホワイト
実勢価格: 769円
要は、2×4材を突っ張らせるための補強材です。これを使って2×4材を天井と床の間に取り付け、そこにブラケットを装着するわけです。
▼「ラブリコ」はこちらの記事で詳しくご説明してます
見た目のよろしさはもちろん、間取りのどこにでも設置できるので、取り出すのも片付けるのもラクラク。もちろん、壁を傷つけることもありません。
現在、ラブリコはAmaoznで800円弱、2×4材は8フィート(2440mm)で1000円以下で購入できますので、じつはかなり安価で完成しちゃうのもポイントです。
ちなみに、2×4材はホームセンターで寸法に合わせて切断してもらえる場合もあるので、よりお手軽感を求めるなら、お任せしちゃうことをおすすめします。
以上、ダイソンコードレススティック掃除機の「スタンドの選び方」でした。最後にやや“選び方”からは脱線した感があるかもですが、お役立ちすること請け合い。ぜひ、愛用のダイソンを、よりフル活用してあげてくださいませ!