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日本人の2人に1人が「がん」を経験…専門家ががん保険を徹底比較

子育て

日本人の2人に1人が経験するといわれている「がん」。今や必ずしも死に至る病気ではなくなりましたが、恐ろしい病気であることに疑いの余地はありません。でも、保障内容が複雑で一体どの「がん保険」がいいのか選ぶのは大変です。そこで保険のプロが徹底比較! 口コミではわからない本音のおすすめランキングを発表します!

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ライフネット生命
ダブルエール

公式サイトで見る

▼月払保険料の例

年齢・性別
月払保険料


30歳男性
2341円


30歳女性
2793円


40歳男性
3307円


40歳女性
3523円


50歳男性
5006円


50歳女性
4122円

▼保険料試算条件

がん診断一時金(ベーシックタイプ)
上皮内新生物診断一時金
治療サポート給付金
がん先進医療給付金
保険期間・保険料払込期間


100万円
50万円
1カ月あたり10万円
あり
終身

シンプル・ベーシック・プレミアムと3つのタイプから選択。プレミアムなら「がん収入サポート給付金」で年1回最大5回まで給付金を受け取れるので、収入減にも備えられます。

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SBI損保
SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)

DONUTSでシミュレーション

▼月払保険料の例

年齢・性別
月払保険料


30歳男性
1071円


30歳女性
1565円


40歳男性
1719円


40歳女性
2880円


50歳男性
3498円


50歳女性
4888円

▼保険料試算条件

がん入院保険金
がん通院保険金
がん診断保険金
保険期間


支払限度額無制限
保険期間通算で1000万円
100万円
5年間

入院、通院日数に対して給付金を受け取るタイプではなく、がん治療にかかった費用を実額で補償するタイプの保険です。保険診療だけでなく、先進医療や自由診療もカバーできるのが魅力です。

保険に加入する際には、原則として被保険者の健康状態や過去の病歴などを保険会社に知らせる「告知」という手順を踏む必要があり、それを見て保険会社が加入の可否を判断します。診断基準は保険会社や商品によって違いますが、通常は、がんの病歴がある場合にはがん保険に加入するのは難しくなります。

しかし、保険基準の審査(引受基準)が緩和された「引受基準緩和型」や告知する項目が少ない「限定告知型」のがん保険であれば、加入が可能な場合も。ただし、保険料は割高で、一定期間の保険金額が少なくなるといったデメリットもあるため、保険内容などをしっかりと確認を。

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ここまで、がん保険の基礎知識とプロが選ぶランキング、そしてがん保険を選ぶ際のチェックポイントなどをご紹介しました。罹患率の高いがんへの備えはとても大切です。万一のときのために、ぜひこの記事を参考にベストながん保険を見つけてください!

また、今回のランキングとは別に、医療保険や終身保険などのランキングをサンロクマルで公開中です! 気になる方はぜひそちらもあわせてご確認くださいね!

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