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仕事が億劫、職場に行きたくない時に実践したい「5つのマインドチェンジ法」

⑤自分を親友だと思ってアドバイスを考えてみよう

自分が悩んでいることに対して「どうすることもできない」「選択肢がない」と感じているなら、「もし大事な人が、(今自分が経験していることと)同じ目に遭っていて困っていたらどうする?」と自分に問いかけてみてください。

その大事な人にも「体調を壊してでもやった方が良い」と言いますか?
他の方法や、何かちょっとでも良くなる打開策はないでしょうか?

もし親友には優しい言葉をかけるのに、自分自身にだけ厳しくしていると気づいたなら、ゆっくりと落ち着いた呼吸とともに、こころやからだの声に耳を傾け、自分がいま何を欲しているのかに優しい注意を向けてみましょう。自分の気持ちに正直になって受け止めてみると、これまであまりよく見えていなかった自分のニーズや選択肢が見えてくるかもしれません。

ライター/佐藤彩有里
国家資格キャリアコンサルタント。バルーン・コンサルティング代表。高輪こころのクリニックカウンセラー。企業での社内・社外相談や個人向けキャリアコンサルティングで多くの方の悩みに寄り添っている。MBTI®認定ユーザー/POMS(TM)認定ユーザー/龍村ヨガホリスティックヘルスコンサルタント/A/CRA/FT ASIA事務局

バルーン・コンサルティング

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