“チーズケーキの革命” とまで言われたPABLO(パブロ)が、ローソンのUchi Caféとコラボしたアイテムが新登場。人気のチーズケーキが形を変え、ロールケーキになりました。PABLOでしか味わうことのできないあのチーズケーキが、どんなロールケーキになっているのでしょう?
muccinpurin
PABLOのタルトがロールケーキに変身!
2019年5月21日(火)から、ローソンに新しいスタイルのロールケーキが登場しました。 Uchi Caféと “チーズケーキ革命” を起こしたPABLOがコラボレーションして作ったのは、チーズケーキではなくロールケーキ。
PABLOの代名詞ともいえるチーズケーキ、どのように再現されているのか実食レポートします!
Uchi Café×PABLO!チーズロールケーキ
230円(税込)
PABLOのチーズケーキといえば、サクサクのタルトになめらかなチーズケーキを重ねた、唯一無二のチーズタルト。トップに輝くアプリコットジャムを絡めながら食べるのが最高なんですよね♪
今回チーズケーキのエッセンスを落とし込んだのは、ロールケーキ。ふわふわ生地でクリームやフルーツを巻き込んだ、チーズケーキと人気を二分するケーキです。
チーズケーキをロールケーキにしたってことは、すでに食べる前からおいしさが確定しているようなもの!試食が楽しみです♪
ロールケーキには、PABLOのチーズケーキにも刻印されているロゴのフィルムが。タルトとロールケーキスポンジの違いはあれど、見た目はPABLOのチーズケーキそのものです。
トレーから出してみると、驚くほど軽い!ロールケーキのクリームに使われているのは北海道純生クリームとのことで、その口どけが気になるところですね……。
フォークですくった感触、ほぼなし!
フィルムをはがしていざ実食です!
まずは、PABLOチーズケーキの味の要といっても過言ではないアプリコットジャムがお目見え♪
鮮やかなオレンジとつやつやの光沢、そしてなんといっても印象的なのが甘酸っぱいアプリコットの香りです。これは、暑い夏にもさっぱりと食べやすそうな予感……♪
そしてなんといっても驚いたのが、その口当たりの軽さ。クリームもスポンジもあまりにやわらかく、フォークを入れてもほとんど手ごたえを感じません!もう、ふわっふわです。
北海道産の純生クリームは濃厚ながら軽いのでとても食べやすく、チーズの風味も相まってずっと食べていたい気持ちになります。
アプリコットジャムの酸味が心地よく、これからの暑い時期でも気分がリフレッシュできそうな軽い食べ心地です♪
さらに特筆すべきは、スポンジのおいしさ。発酵バターを使っているので濃厚なコクがありつつも、空気を含んだ食感はまるでシフォンケーキのよう。
しかもほんのりと塩味が効いているので、各パーツをあわせてロールケーキとして食べると、しっかりと味を引き締めてくれるんです。少量の塩ですが、かなり大切な役目を果たしていました。
ロールケーキでおいしさがさらにパワーアップ!
手が届かないと思っていた、完璧な完成度のPABLOチーズケーキを見事に再現した「Uchi Café×PABLO チーズロールケーキ」。
タルトのサクサク感こそないものの、ふんわりとしたロール生地ととろけるチーズクリームは、もはや新しいスイーツとして完璧に仕上がっていました。
同時期に発売されている「Uchi Café×PABLO チーズシュー」も合わせてチェックしてみてくださいね。