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バーベキューの“最速18秒”。なんの数字かわかりますか?

ライフスタイル

【着火時間は?】とにかく着火しなくてイライラ

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【着火時間:7分25秒】
バーナーの強力な炎でもなかなか着火せず、炭の表面が白く変色するまでに7分以上かかってしまいまいた。火起こしにはある程度のコツを覚える必要があるといえますね。

【温度変化は?】さすが備長炭! 高温になれば長持ち

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【最高温度:521.1℃】
豊栄も5位の炭魂と同じく備長炭なので、温度の上昇はかなり遅めでした。高温になってからの冷めにくさが特徴です。

[総合評価]最速18秒で着火ロゴスが“最強の炭”に決定!

人気のバーベキュー炭6製品を検証した結果、ロゴスは「マッチで火がつく」というキャッチコピーの通り、検証では、わずか18秒という短時間で火起こしが完了し、文句なしの第1位に!

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[第1位]ロゴス
エコココロゴス
ミニラウンドストーブ4
実勢価格:669円

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着火してからすぐに高温となり、その状態も長く続くため、スムーズかつ快適にバーベキューを楽しむことができます。

着火加工成型炭のデメリットである、火を付けた直後のニオイさえ対処できれば、非常に使いやすく初心者にはオススメな炭です。

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[第2位]KINGSFORD
チャコールブリケット
実勢価格:2780円

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2位から4位までの着火性は合格点。しかし、高温になるのは早いものの、温度が下降し始める時間も早いことは注意すべきポイント。こまめに炭を追加していく必要があります。

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炭魂
大黒オガ備長炭
実勢価格:2138円

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5位の炭魂と6位の豊栄は、バーナーの強力な炎でもなかなか着火しない備長炭なので、初心者には少し扱いにくいかもしれません。しかし、一度温度が上がりきると高温状態を長くキープできるため、大勢で長時間のバーベキューをするときには有効な炭といえます。

続いて、本記事の最後は番外編として、後片付けがラクになる着火前の裏ワザを伝授します。

[番外編]着火前の大事なひと手間これで後片付けがグッと楽に!

バーベキューの後始末は、とにかく大変…。

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とくに網についた消火後の炭はボロボロと崩れやすく、グリルの底に付着すると取れにくいのが悩みです。

でも、ご安心ください。着火前のひと手間で、面倒な後始末がグッとラクになるんです。

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それが着火前にグリルの底にアルミホイルを敷く方法。

バーベキューが終わったら、敷いておいたアルミホイルで炭を包み込むだけ。包んだ炭はご自宅に持って帰るか、キャンプ場などのルールに則って処分しましょう。お気に入りのグリルもこの裏ワザで長持ちさせることができますよ。

以上、選抜したバーベキューの炭6製品のランキングと炭選びに役立つ基礎知識のご紹介でした。

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近年のスタンダードといえる着火加工成型炭の実力がわかったと同時に、同じ備長炭であっても、材料によって着火時間や温度変化に違いが出ることが発見できたのは大きな収穫でした。

ここでご紹介した商品やノウハウをぜひご参考に、今年のアウトドアシーズンを思いきり楽しんでください!

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