冷蔵庫のサイズに合わせたケースを選ぼう
冷蔵庫のメーカー等によって、容量や収納スペースもさまざまです。
次の写真は、私の実家にある、小型の冷蔵庫の中身です。これらをすっきり整理するために、ケースを使って収納しました。
お見苦しい写真ですが……小型の冷蔵庫だと、大型冷蔵庫とは違い、収納スペースも限られてしまうので、いろいろと詰め込んでしまいがち。
すっきり収納するために、とりあえずケースを先に購入してしまう人がいますが、まずは中身を選別することが大事!
母の冷蔵庫の場合、期限切れのものもたくさんあったため、まずその整理からスタートでした(笑)。
また、あまりケースを使いすぎると、人によっては「中身がわからなくて期限を切らせてしまった」など、逆に分かりにくくなってしまうこともあります。
ケースを使うときには、収納ケースで冷蔵室がギューギューになってしまった……中身が見えずに食材の期限が切れてしまった……とケースを取り入れることによってデメリットとならないように気をつけましょう。
さらに小型の冷蔵庫の場合は、選ぶケースもいくつかポイントがあります。
我が家で使っていたケースのように、取っ手付きのものだと扉が閉まらなくなってしまうため要注意です。
また、手前に物を置いて奥にある食材が見えにくくなってしまうので奥行のあるケースを使って、ケースを引き出して奥にある食材が見えるようにすると◎。
冷蔵庫によって、使い勝手のいいケースは異なるのでよく確認してから取り入れてくださいね。
まとめ
見やすく、取り出しやすく、そして分かりやすく! 毎日使う冷蔵庫ですから、その3つの条件はとても重要ポイントです。
100均グッズもうまく活用して行きながら、すっきり使いやすい冷蔵庫を維持しましょう。