無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[小さくても栄養満点]ダイエットの味方!気になる枝豆の5つの栄養素

枝豆には女性にうれしい栄養素が豊富です。枝豆を食事に取り入れることで、炭水化物や糖質の摂りすぎも防ぐことができます。冷凍枝豆もメジャーになり、枝豆はいつでも手に入る食材となりました。枝豆ダイエットの方法や、おすすめ枝豆レシピもご紹介します。

夏に美味しい、枝豆!

女性にうれしい7つの栄養素が含まれているのです

豆類の中では炭水化物が少なめで、食物繊維やビタミンC、緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンなどが豊富な枝豆。小さい粒の中にさまざまな栄養素が詰め込まれており、ダイエット効果や美肌効果、アンチエイジング効果にもつながる、女性にうれしい栄養が満載なのです。

枝豆に含まれる豊かな栄養素の中から、女性の体をサポートしてくれる栄養を7つご紹介します。

picture

栄養素1:ダイズサポニン

ダイズサポニンには、内臓脂肪を減らしたり、脂肪肝を予防するしたりする効果があるといわれています。強い抗酸化作用と体内で過酸化脂質を抑制し代謝させる働きにより、肥満防止効果が高いと考えられています。まさに、ダイエットを強力にサポートする栄養素のひとつです!

栄養素2:イソフラボン

女性に欠かせない栄養素のイメージがあるイソフラボン。女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似たような働きをすると考えられており、生理中の症状の緩和や女性に多いとされる骨粗しょう症の予防などが期待されています。活性酸素を抑える抗酸化物質としての役割もあると言われており、アンチエイジング効果も高めてくれますよ!

picture

栄養素3:ビタミンB1

ビタミンB1はダイエットに不可欠な栄養素のひとつ。糖質と脂質の代謝を手助けし、エネルギーに変換してくれる働きを持っています。疲れやすいと感じたときには、ビタミンB1が不足していることが考えられます。ダイエット中に食事量を極端に減らすと、ビタミン不足でイライラしたりスタミナが切れたりしてしまうので、要注意です!

picture

栄養素4:カリウム

枝豆はカリウムもたくさん含んでいます。カリウムといえば、むくみ解消に効果的とされる栄養素!過剰に摂取してしまった塩分を排泄し、利尿作用などによって体内の水分量の正常化を手助けしてくれます。むくみが解消されると代謝がアップするため、ダイエット効果も期待できます。

栄養素5:鉄分

枝豆には、鉄分が多いイメージのあるほうれん草や小松菜よりも、実は多くの鉄分が含まれています。鉄分はダイエット中に不足しやすいとされる栄養素。とくに女性は貧血になりやすい体質の方も多いため、積極的に摂取するように心がけましょう。

簡単!「枝豆ダイエット」の実践方法

方法1:朝昼晩のメニューに枝豆!

枝豆ダイエットのポイントは、ご飯やパンなどの主食を枝豆に置き換える……のではなく、料理に枝豆を取り入れること!枝豆を料理に使うことで、カロリーダウンと栄養アップをねらいましょう。枝豆はクセが少なく、使い勝手のよい食材です。レシピのレパートリーも豊富ですよ。

方法2:おやつは枝豆!

小腹が空いたときや食事前になにか食べたくなったときは、おやつを枝豆にしてみましょう。枝豆は腹持ちがよく、満足感を得やすいという特徴があります。
また、食前に食べることで、食事量を少なめにしても満腹感を得られるはずですよ。

picture

食事&おやつにおすすめ☆「枝豆」レシピ5選!

レシピ1:鶏肉のヒスイ炒め

低カロリー&高たんぱく質の鶏むね肉と枝豆をあわせたレシピ。枝豆の緑色が映え、「ヒスイ炒め」の名前の通りとっても美しいメニューです。使用する枝豆は冷凍食品でもOK。

鶏むね肉はパサパサ食感を防ぐためにも、お酒と塩で下味をつけ、片栗粉でコーティングするようにしましょう。調味料を加えたあと、さっとひと煮立ちさせると、とろみとツヤが出てきます。枝豆の鉄分だけでなく、鶏肉の鉄分も効率よく摂取することができ、ダイエット中に不足しがちな鉄分を補いやすい一品です。

「鶏肉のヒスイ炒め」のレシピはこちら
picture
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ