3. そうめんみたいなツルツル食感「なすそうめん」
なすのそうめん風レシピ。「焼く」「揚げる」「蒸す」などの調理法に飽きた際に作るとまたひと味違ったなすが楽しめます。皮を取ることでのどごしがよくなり食べやすいですが、ナスニンが含まれている皮を使った料理と一緒に食べたいですね。(※4)
4. バケットが止まらない!ゴロゴロ野菜のアボラタトゥイユ
おしゃれなフレンチの定番レシピ。夏野菜がたっぷり入っているので旬の夏に作ると食材に含まれている栄養価も高くなるのでおすすめです!友人が来る際やお祝い事、パーティーなどで提供すると喜ばれるひと品です。フランスパンと一緒に楽しみましょう。
5. レンジで簡単ヘルシー!しめじとささみの梅肉和え
こちらも友人が来る際やお祝い事、パーティーなどで使えるおもてなしメニュー。おしゃれなうえに、皮に含まれているナスニンも食べられる仕立てなのでいいですね。なすに切り込みを入れる際は下まで切ってしまうと破れてしまうので気をつけましょう。
効率よくなすを食べよう♪
ご紹介したように、なすにはポリフェノールやカリウムといった栄養成分が含まれています。各々の栄養成分の特性を知ることでより多く摂ることができます。お伝えしたポイントをおさえて調理してみましょう。なすを使ったおすすめレシピも厳選しているので、TPOに合わせて作ってみてくださいね!
【参考文献・参考資料】
【監修・文】管理栄養士:合田麻梨恵
兵庫県出身。『和食』のある食卓を囲み、豊かな生活を広めるべく、和食ライフスタイリストとして活動中。おいしさ、時短、栄養バランスが整う、驚きの"1アイデア"のある『和食』をテーマにレシピから卒業する料理教室を主宰。