“傷みにくい”お弁当メニューって?
多くのお弁当女子を悩ます夏がやってきます。暑い時期は食材が傷みやすく、いつも以上にお弁当にも気を遣うもの。そこで今回は、夏におすすめ「傷みにくいお弁当メニュー」をピックアップしました!
傷みにくい「お弁当メニュー」⑧連発
①梅ごま昆布おにぎり
抗菌作用があるお弁当の鉄板食材“梅干し”。夏は欠かせない食材です。塩昆布やゴマと一緒に和えておにぎりにすると、食感も楽しめます。抗菌作用のある大葉で巻くとさらにgood。
②豚ロース肉の味噌漬け
夏のお弁当にもお肉は欠かせません。抗菌作用のある味噌と生姜を混ぜたタレに漬け込んだ豚の味噌漬けは、夏のお弁当にピッタリです。空気を入れないようにラップで巻いて漬け込むと、タレが早く染みます。
③自家製ピクルス
暑い夏にピッタリな、サッパリいただけるピクルス。お酢の抗菌作用が食材を傷みにくくします。お好みでハーブや鷹の爪などを加えて、自分好みの風味に調整するのも◎。
④減塩きんぴらごぼう
汁気が少なくよく火が通ったキンピラは、夏のお弁当メニューに持ってこいです。朝お弁当に詰めて、残ったきんぴらは夕飯のおかずにしてもいいですね。
⑤ふっくら鮭の塩焼き
鮭の塩焼きは塩分が傷むのを防いでくれるので、夏のお弁当のレギュラーに。臭みがなく美味しい仕上がりにするには、料理酒をふりかけて10分程置き臭みを出し、キッチンペーパーで軽く拭き取るのがコツ。
⑥さっくさく塩唐揚げ
汁気が少なく中までしっかり火が通っているので、お肉料理でも傷みにくい唐揚げ。夏の暑さを乗り切るにはスタミナも必要なので、ガッツリメニューも押さえておきたいもの。レモンやすだちを添えると油っぽさが軽減されます。
⑦シャキシャキ蓮根のカレー炒め
スパイスが効いたカレー粉は傷むのを防いでくれるので、汁気を飛ばす炒め物にするのがおすすめです。蓮根炒めは、食感も楽しめ栄養価も高いので一石二鳥。お弁当の隙間埋めに活躍します。お酒のおつまみにもなるレシピです。