結婚して付き合いが長くなってくると、相手にも見慣れて新鮮味が薄れてきますよね。
結婚して付き合いが長くなってくると、相手にも見慣れて新鮮味が薄れてきますよね。
でもたまには、ときめくような瞬間があって、やっぱいいな…と思い直すこともある。
では、男性が久々に妻にドキッとした瞬間とは?
バッチリメイクを見て
「妻が同窓会に行くという日。『行ってくるね』と声を掛けられ、顔を見たんですね。
いつになくメイクがバッチリ決まってて。普段はナチュラルメイクなので、ちょっとドキッとしました。と同時に、なんとなく心配にもなりました」(36歳/警備)
普段は見せない気合いの入った姿に圧倒されたんでしょう。
ナチュラルメイクは男性が好むところですが、たまにこういったバッチリメイクを見せるのも効果的。
ほかの男にアピールしているようでもあり、不安にさせる効果もあります。
泣いている姿に
「妻と何気なくテレビを見ていたんです。それが、ドキュメンタリーチックな家族の物語。実は、妻の家庭もちょっと複雑で、そのことを重ね合わせたよう。
気付くと、泣いているんです。俺がしっかり支えてあげなきゃ…と改めて思いました」(38歳/食品)
男性は、女性の涙に弱い。か弱い姿を見せられると、庇護欲が働き、守ってあげたいと思うんですね。
ただ、あまり涙を見せすぎると免疫ができてしまうので、流すのはここぞというときにしておきましょう。
無邪気にはしゃいでいる
「妻と大型ショッピングモールに買いものに行ったときです。ペットショップがあったので、寄ってみたんですね。
そこに子犬がいっぱいいて、妻が『可愛い~』とテンションを上げていた。
無邪気にはしゃぐ姿を見て、犬よりこっちのが可愛いと思った」(33歳/教育)
無邪気にはしゃぐ姿は、まるで純粋な子どものよう。悪い印象を与えるはずがありません。
男性にとってその様子は微笑ましくもあり、ずっと見守っていたいような衝動に駆られます。
思いやりに触れて
するとあるとき、妻が『お疲れ』と言って、夜食を持って来てくれました。
寝てると思っていたので、ビックリ。いっそうヤル気が起きました」(36歳/事務)
こうした思いやりのある行動は、やっぱり胸に響きます。
改めて、その存在を大切に感じる。この人のために頑張ろう…と思えるんですね。
照れ臭いと感じるところもあるかもしれませんが、たまにはこうした一面も見せてみては?
おわりに
慣れが生じてくると、マンネリと言われる状態に陥り、一緒にいる意味すら見失ってしまうことがあります。