「たれ・薬味」のアイデア実例
最後に、麺弁当に不可欠な「つゆ・薬味」の容器のアイデアをご紹介。自分で作った麺つゆを持って行く場合には、100均一ショップなどで買える、プラスチックのタレ入れやフタつきの小さめの容器を使います。
また、市販の麺とセットになっているつゆの小袋をそのまま添えてもOK。最近ではスーパーなどでいろいろな味わいのつゆが販売されていて、なかにはポーションタイプのものもあるんですよ。その日の麺弁当のスタイルに合わせて上手に選びたいですよね。
冷凍すれば一石二鳥!
つゆはあらかじめ冷凍しておくと、食べるころまで冷たさをキープできます。保冷材の代わりにもなるので一石二鳥!
つゆの小袋だけでなくプラスチック容器に入れたつゆも、ぜひ前の晩に冷凍庫に保存しておいてくださいね。
薬味は、風味や食感が大切。麺に直接のせておくよりも、小分けして別に持っていくとよりおいしく食べられます。少量なので特別な容器は不要。
ラップに包んでマスキングテープでまとめると、簡単でちょっとおしゃれな薬味袋のできあがりです♪
脱マンネリ!お弁当作りがもっと楽しく
暑い日々が続くと、作り手の方も夏バテ気味。冷たい麺のお弁当は、冷凍麺や流水タイプのものを使うことで、時短で作ることができます。
熱源や調理器具をあまり使わずに、ささっとお弁当作り。たくさん “ラクする” 工夫をして、楽しく夏を過ごしてくださいね♪