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揚げ物が終わったら…“汚れない”オイルポットにinしませんか?

ライフスタイル

揚げ油の処理どうしてますか? 1回で捨てるのはもったいないし、明日も続けて揚げ物というのもちょっと…。そんな時はオイルポットが役立ちます。今回は有名メーカーから100均まで、10製品のオイルポットを集めて徹底検証。するとオイルポットが驚きの進化を遂げていることを発見しました!

増田 乃律子/Test by LDK編集部

ダイソーは取っ手が危ない!このオイルポットはちょっと待った

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ダイソー
オイルポット 0.7L
購入価格:162円
容量:0.7L
重量:ー

▼テスト結果
総合   :D評価
使いやすさ:★☆☆☆☆
洗いやすさ:★★☆☆☆

100均は意外とオイルポットの展開がなく、少ない中から今回はダイソーをピックアップ。しかし期待に達していない点が多く、今回痛恨の最下位です。

まずはリング2本をまとめて持つタイプの持ち手が単純に持ちにくいという意見が相次ぎました。2本とも左右に動くので持っていてもグラグラしており、うっかり倒したり熱い油に触ってしまう可能性がありそうです。

濾し網も穴の径が非常に大きく、余分な物を濾しとる力は低そう。

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さらに全体的に作りが荒く、尖っている部分もありうっかりしていると怪我に繋がりそうです。かなり小ぶりな作りのため、中が洗いづらく、フッ素加工なしの金属は汚れ落ちもイマイチ。

オイルポットとしてあまりオススメできない製品です。

[結論]万年のオイルポットは使いやすいポイントが凝縮!

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今回は万年のオイルポットが抜きん出た1位となりました。洗いやすさと使い心地、両方に工夫が見られ断然おすすめの製品です。

揚げ物後の油の処分にもう困らない、万年のオイルポットを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

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