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[調理法別]人気のとうもろこしレシピ30選!おいしい茹で方から粒のとり方まで

レシピ

優しい甘さで人気のともろこし。さまざまなレシピに活用できる優れものです◎ 今回は、生とうもろこしの上手な茹で方やスープなどの人気レシピ、コーン缶を使った絶品料理まで一挙に30選にご紹介します!ぜひ、お気に入りのレシピを見つけてください。

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とうもろこしの茹で方

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そろそろ旬を迎えるとうもろこし。ツヤツヤした実は甘みが多く、好きな方も多いのではないのでしょうか!ここでは、甘みを残した上手な茹で方と、レンジを使って火を通す方法、さらにきれいな粒の取り方をご紹介します。

塩水で茹でる

1. とうもろこしは茎を切り落とし、一番内側の皮を1枚残した状態まで皮を剥きます。皮を1枚残すのは茹でるときにとうもろこしから甘味が抜けるのを防ぐためです。

2. とうもろこしがかぶるくらいのお水を用意し、そこにお水に対して約2%程度の塩を加えます。お水が1000cc、必要であればお塩は20gです。この塩水が沸騰したらとうもろこしを入れます。

3. 茹でる時間は10分程度、落し蓋やアルミホイルなどをかぶせて弱火~中火で茹でます。とうもろこしにまんべんなく火が通るように途中2~3回回転させるようにします。

4. とうもろこしが茹であがったら、そのまま10分間茹で汁に漬けておきます。漬けておくことによって、あら熱が取れてとうもろこしにしっかりと味がつきます。

5. 10分経ったらざるに上げ、皮をむいていただきます。この茹で方でプリッとジューシーな茹でとうもろこしを作ることができます。

レンジで簡単に

もっと手軽に茹でとうもろこしを作りたいときには電子レンジを活用しましょう。レンジで加熱する場合も皮は剥かないようにします。汚れが気になるようであれば、汚れている外側だけ剥き、皮ごとラップに包みます。

1. ターンテーブルに割り箸を2膳置き、箸の上にラップに包んだとうもろこしを渡すように置きます。

2. とうもろこし1本に600Wで5分ほど加熱します。ただし、電子レンジによって加熱時間が変わってきますので、様子を見ながら調節するようにしましょう。

3. とうもろこしを皮ごとチンすることで香り高く、みずみずしい茹でとうもろこしができます。ラップを外すときにはやけどに注意してくださいね。

きれいな粒の取り方

包丁で削ぎ落とす

Photo by macaroni
Photo by macaroni

1.茹でたとうもろこしを適当な長さに切り、まな板に立てます。そして、包丁を上から下まですべらせていきましょう。

Photo by macaroni
Photo by macaroni

2.画像のように下まで一気に削ぎ落とします。この方法でほかの面の粒もとっていきます。

粒取り器で削ぎ落とす

包丁でとうもろこしの実を切り落とすのが苦手な方には粒取り器がおすすめです。とうもろこしの実だけを芯からそぎ落とす調理器具で手早く安全に粒だけを切り落とすことができます。

粒取り器には皮むき器のようなピーラータイプのコーンピーラーと、とうもろこしの芯を軸としてくるくる回しながらカットするタイプのコーンカッターがあります。100円ショップなどでも販売されているので試してみるのもいいですね。

生のとうもろこしを使ったレシピ9選

生のとうもろこしは、そのまま揚げ物にしたり、炊飯器でお米と一緒に炊きあげたりと、新鮮さを生かしたレシピがおすすめです!

生のとうもろこしを使った炒め物3選

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生のコーンともやしを合わせたシャキシャキ食感の炒め物です。ごま油と甘酢が野菜によく絡み、ご飯が進みます♪ タレに10分以上置いておくと味がより染みて、さらにおいしく食べられますよ!

詳しいレシピはこちら(E・レシピ)
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生のとうもろこしとズッキーニ、粗挽きソーセージを炒めた簡単レシピです。バター醤油で味付けをしているのでお子様から大人まで好きな味付けですよ♪ きれいな彩りなので、お弁当のおかずとしてもぴったりです。

詳しいレシピはこちら(Nadia)
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とうもろこしと干し海老の炒め物です。みじん切りにした生姜の風味と干し海老の旨味がマッチしてごはんにも合いますよ!仕上げに黒胡椒をたっぷり振ることで、味にアクセントがつくのでおすすめです。

詳しいレシピはこちら(Nadia)
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