無料の会員登録をすると
お気に入りができます

“割りばしでキャンプめし”はもうダサい。他と差がつくお食事グッズ8選

ライフスタイル

使われている素材によって使用感や口当たりも違ってくる

もうひとつ覚えておきたいのが、カトラリーに使われている素材。これによっても特徴が違ってきます。

picture

カトラリーの素材は「金属製」「樹脂製」「木・竹製」が代表的です。重さや強度、口当たりなどの使用感がそれぞれに違うので、用途や好みに合ったものを選んでみましょう。

それでは、素材別に特徴を解説していきましょう。

[カトラリーの素材①]破損しない丈夫さが特徴の“金属製”

picture

金属製のカトラリーで使われる素材は、おもにステンレスとチタン。数は少ないですが、アルミが使われているものもあります。

picture

樹脂製などに比べると強度が高いので、簡単に破損してしまうことはありません。

[カトラリーの素材②]カラバリが豊富な“樹脂製”

picture

比較的価格の安いモデルが多く、カラーバリエーションが豊富なのが、樹脂製の特徴です。

picture

硬質プラスチックが一般的ですが、シリコンなどの柔らかい素材でできているものもあります。

[カトラリーの素材③]ぬくもりが感じられる“木・竹製”

picture

竹や天然木を素材にしたカトラリーは、口当たりがよく、デザイン的にもおしゃれです。

picture

金属のクッカーと金属のカトラリーのこすれる音が苦手という人にもおすすめのカトラリーです。

カトラリー選びに欠かせない5つのポイントで徹底検証!

picture

アウトドアに使えるたくさんのカトラリーの中から、どんなものを選べばいいのか、初心者にはわかりにくいところがあります。

そこで今回は、選ぶうえでチェックしておきたいポイントを「使い勝手」「コスパ」「デザイン性」「多機能性」「収納性」の5つとし、これを基準に評価して、おすすめランキングを決定しました。

picture

監修にご協力いただいたのは、低山小道具研究家の森勝氏。選んでもらったおすすめのカトラリー8製品を5つの項目でチェックし、100点満点で採点してもらいました。

[ポイント①:使い勝手(30点)]食事がしやすいかどうか?

picture

持ちやすいか、料理を取り上げやすいか、口あたりはどうかなど、カトラリーとして一番重要になるのはやはり「使い勝手」です。

多機能性やコンパクト性も重要ですが、食べにくくては本末転倒です。

[ポイント②:コスパ(20点)]品質と価格のバランスはどうか?

picture

大事な道具とはいっても、やはりカトラリー。ほかの道具に比べれば、あまりお金をかけたくないというのが本音です。

機能的でかつ、価格もそれに見合った、コスパのいいモデルを選ぶのもポイントです。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ