夏を象徴するフルーツといえば、マンゴー。完熟したマンゴーは甘さと酸味のバランスが絶妙で、夏にぴったり。カルディでは、暑い日本の夏にぴったりなマンゴーアイスを販売中!バー状なので、食べ歩きにも、おうちおやつにもぴったりですよ。
muccinpurin
夏の王道フルーツ・マンゴーがアイスに♪
毎日毎日暑すぎて、思わずアイスに手が伸びますよね。あまりにも暑いので、1日1アイスなんてぺろりです。やっぱり夏は、酸味が効いたフルーツ系のアイスでなくっちゃ!
マンゴーアイテムを数多く取りそろえるカルディで、「マママムアン フレッシュマンゴーバー」というマンゴーアイスを発見。
ちょっとマの数が多い気がしますが、完熟マンゴーの写真がとても魅力的で、今すぐかじりつきたい……!さっそく、気になるお味をレポートします♪
マンゴーそのまんま!「フレッシュマンゴーバー」
「マママムアン フレッシュマンゴーバー」170円(税込)
マンゴーアイスとご紹介しましたが、実はこのマンゴーバー、マンゴーそのものを凍らせているんです。だから、パッケージ裏の原材料を見ても「マンゴー」としか書かれていません。ちなみに、「マムアン」とはタイ語でマンゴーのこと。ちょっぴりマの数が多くて、読み間違えてしまいそうですよね♪
タイでは、マンゴーが日常的に食べられています。日本ではスーパーでもほかのフルーツより高いので、お手頃価格で手に入るなんて、タイが羨ましくなっちゃいますよね。
街を歩けば、そのまま食べられるようにきれいに皮をむいたマンゴーが、手軽に手に入ります。スーパーのフルーツコーナーにも、カットマンゴーがずらり。さすが南国といった感じです。
マママムアン マンゴーバーの品種は、甘みが強いとされる「マハチャノック種」。これは、おいしさにも期待が高まります……!
マンゴーをいざ食べようと思うと、皮をむいたり種を取るのが結構手間なんですよね。完熟しているのがおいしいとはわかっていつつも、やわらかいほど皮がむきにくく、大きな種を取り除くのもひと苦労。それを考えると、マンゴーバーはそのまま食べられるので、お手軽です♪
食べごろは……常温で5分置いたころ!
パッケージを開けてみると、写真と同じアイスバーに刺さったマンゴーが登場。まだ凍っていますが、ほんのりと甘いマンゴーの香りが漂います♪
普通のアイスと比べて、ちょっぴり大きめ。マンゴーの種を取り除き、1本のアイスでマンゴー半分は使っていそうな見た目です。
袋から出して数秒経つと、表面が霜で真っ白に。パッケージに、食べる直前に少し常温に戻すとさらにおいしいとあったので、その通り数分待ってみました。
エアコンがかかった室内で、5分待っただけで、霜がだんだん薄くなって溶けたのがわかります。先端のオレンジ色が濃くなって来たら、食べごろのサインですよ!もちろん、室温が高かったり外で食べるときはもっと早く溶けるので、お好みの溶かし加減でどうぞ♪
ひと口ほおばると、マンゴーの甘みがじゅわり。うーん、夏を感じる味です!本場・タイのマンゴーは、完熟していてとにかく甘い!濃厚な甘みが口いっぱいに広がって、幸せな気分に浸れます。
凍った状態よりも溶けたほうが、マンゴーの甘い香りを強く感じます。食べながら、甘酸っぱい香りにも癒されて、まさに至福♪
甘いとおいしく感じるのはもちろんですが、甘ったるいだけだとどうしても食べ飽きてしまいますよね。
マママムアンのマンゴーバーに使われているマンゴーは、適度な酸味があって、甘さとのバランスも抜群!まるでタイの屋台で買ったアイスを食べているような、贅沢な気分に浸れます♪
食べ進めるうちにだんだん溶けてくるので、食感や甘さの感じ方が変わるのも、冷凍マンゴーの楽しみのひとつ。口のなかでとろんと溶けていくマンゴーの食感が、夏の暑さを忘れさせてくれそうです。
お好みの溶かし具合で召し上がれ♪
手を汚すことなく、おいしい完熟マンゴーを味わうことができる「マママムアン マンゴーバー」。濃厚な甘さとほどよい酸味が、絶妙のバランスで真夏のおやつにぴったり。
なによりバーになっていることで食べやすく、1本170円とお手頃価格なのも魅力的でした。
この夏は、ちょっぴり贅沢な「マママムアン マンゴーバー」で、タイに思いを馳せつつ、おいしくクールダウンしてみてはいかがでしょう?
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。