無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ないと夏は地獄。じつは“テントよりコッチが重要”ってガチですか?

ライフスタイル

設営の自由度が高すぎる!シーンに応じて“変幻自在”タープ

picture

DOD(ディーオーディー)
チーズタープ
実勢価格:2万1279円

サイズ:500×500cm
重量:約6.1kg
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
付属品:ロープ、キャリーバッグ

Amazonで見る

▼採点結果
 使い勝手:36/40点
 サイズ :28/30点
 コスパ :26/30点
 総合点 :90点

2位になったのはDODの「チーズタープ」。この製品の特徴は何と言っても、設営の自由度の高さです。

picture

全部で16カ所もグロメット&ループが配置されているため、ポールやロープを通す位置が自在に変えられます。

下の写真はポールを4本、辺のそれぞれ中心に配置したパターン。

picture

天井が高く感じられるので、開放感の高い設営パターンです。

もちろん、ポール2本を使った通常の設営も可能です。

picture

雨を避けたい場合などは通常パターンにするなど、シチュエーションによって設営パターンを変えられてとても便利です。

500×500cmの正方形型というのも、広々&扱いやすい理由ですね。

“サイドウォール連結”で3方向から日差しをブロック

picture

コールマンジャパン
コールマン
ヘキサタープMDX+
実勢価格:2万9800円

サイズ:約470×410cm(サイドウォールサイズ:約440×460cm)
重量:約8.5kg
材質:ポリエステルタフタ
付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、サイドウォール、サイドポール、収納ケース

Amazonで見る

▼採点結果
 使い勝手:36/40点
 サイズ :26/30点
 コスパ :27/30点
 総合点 :89点

コールマンの「ヘキサタープMDX+」が3位になりました。特徴はサイドウォールが付属していることで、3方向からの日差しをブロックして、タープ内の温度上昇を軽減してくれます。

サイドウォールのおかげでプライベート感が高まるというメリットも。

picture

もちろん上の写真のように、サイドウォールを付けないで使用することもできます。

そこまで日差しが気にならないときには、サイドウォールを外して開放感高めにするのもオススメですよ。

この大きさで1万円程度という“破格のコスパ力”で高得点!

picture

クローバー
フィールドア
ヘキサタープL
実勢価格:1万280円

サイズ:約530×570cm
重量:約6kg
材質:ポリエステル
付属品:ポール×2、ペグ、ロープ、キャリーバッグ

Amazonで見る

▼採点結果
 使い勝手:33/40点
 サイズ:28/30点
 コスパ:28/30点
 総合点:89点

同率3位はフィールドアの「ヘキサタープL」です。質実剛健な作りながら、価格が1万円程度というのが、いかにもフィールドアらしいところです。サイズも約530×570cmとかなり広く、家族だけでなく、大人数でのキャンプでも活躍してくれます。

picture

サイドを落として設営すれば、広々とした空間を保ちながらも、雨風をしっかりブロックしてくれますよ。

これだけ買えば十分な“完全無欠”のタープセット

picture

スノーピーク(snow peak)
HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)Proセット
実勢価格:5万1624円

サイズ:1220×780cm
重量:9.8kg
材質:ポリエステルオックス
付属品:ポール×2本、ペグ、ハンマー、キャリーバッグ

Amazonで見る

▼採点結果
 使い勝手:34/40点
 サイズ:29/30点
 コスパ:25/30点
 総合点:88点

スノーピークの「HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)Proセット」が5位。セットというだけあって、ポールやペグ、ハンマーが付属されているのはもちろんですが、それぞれのクオリティが「これぞ、スノーピーク」な高品質。

ハンマーは超絶人気の高級ハンマー「ぺグハンマーPro.C」、ポールは「ウイングポール」、ペグは「ソリッドステーク」と、スノーピークの自信作を集めたような内容になってます。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ