こんにちは、ファイナンシャルプランナー2級と夫婦カウンセラーの資格を持つヨムーノライターFujisawaです。
体重が気になる方は、食べすぎや糖質などを気にしなくていい夢のような食材があったら嬉しいですよね。
同じ鶏肉を選ぶ際はどこの部分がヘルシーで低コストなのでしょうか。今回は、食べた満足感もあって値段もリーズナブルな食材をご紹介します。
(1)「葉もの野菜」は安かったら買い。カサ増しにも

まず、価格変動が大きい野菜をお伝えします。
レタス、キャベツ、白菜、ほうれん草、小松菜といったいわゆる「葉物野菜」は総じてカロリー、糖質が低いです。
ですが、時期や季節によって価格が大きく異なるので年中「節約食材」とは言えないのが現状です。
キャベツが1玉100円など、安いときにはダイエットと節約に効果大なので積極的に取り入れましょう。野菜のビタミンやミネラルは体の調子を整えてくれます。
味付けにも注意!ドレッシングでコストとカロリー増し
例えばレタスを食べようとしたときにドレッシングを多めに使ってしまうとどうなるでしょう。
定番のキユーピー/シーザーサラダドレッシングで大さじ1杯(15g)で68キロカロリー(※)とカロリーが高めでドレッシングのコストもかかります。節約にもダイエットにも、使いすぎは控えたほうがよさそうですね。
(2)1袋20円台「もやし」

工場内で生産されるもやしは天候の影響を受けないのでおよそ20円台で安定して市場に供給されます。しかもカロリー、糖質とも低いので「ダイエット節約食材」と言えるでしょう。
他の食材とも相性がいいのでレパートリーを増やせばダイエットの強い味方になってくれます。冷凍保存には不向きなので安いからといって大量買いは控えましょう。
ダイエットに最適なレシピ
管理栄養士と医師が認めた『疲れ即とり酢もやし健康法』(出版社:アスコム)の中から一部を抜粋・編集して「ダイエットに最適なレシピ」をご紹介します。
【ダイエットに最適】ひと手間加えて健康効果UP!酢もやしアレンジレシピ