この角棒はのちほど使用します。
2 PPシートをカットする
先ほどの底板を型にして、底板と同じサイズにPPシートをカットします。
さらに端の部分をカットします。
この部分が充電ケーブルの先端を通す穴になるので、ケーブルのヘッド部分がちゃんと通るか確認しながらカットしていきます。
3 塗装する
次に木製ボックスと1で取り外した角棒にワックスを塗ります。
私はBRIWAX(ジャコビアン)を塗りましたが、ワックスだけでなく、ステイン、ペンキなんでもOK♪お好みのカラーに仕上げてくださいね。
4 プッシュピンを取り付ける
まずペンチで針の部分を引っ張ってはずします。
続いてこれをティッシュの取り出し口がある面の4隅に接着剤で取り付けます。これがケーブルボックスの脚になります。
このとき、針の部分を取り外すのが面倒な方は、そのままボックスにピンをさしてもOKです。ただし箱の中で針が飛び出してしまう可能性があります。
その際は針の部分にテープを巻いたり、大きく出てしまう場合には消しゴムをかぶせたりして、危なくないように対処しましょう。