4 プッシュピンを取り付ける
まずペンチで針の部分を引っ張ってはずします。
続いてこれをティッシュの取り出し口がある面の4隅に接着剤で取り付けます。これがケーブルボックスの脚になります。
このとき、針の部分を取り外すのが面倒な方は、そのままボックスにピンをさしてもOKです。ただし箱の中で針が飛び出してしまう可能性があります。
その際は針の部分にテープを巻いたり、大きく出てしまう場合には消しゴムをかぶせたりして、危なくないように対処しましょう。
5 PPシートに角棒を貼り付ける
先ほどカットしたPPシートに1ではずした角棒を接着剤で貼り付けます。
接着剤が乾いたら、PPシートをスライド部分にはめて完成です!
使い方
続いてこちらの使い方をご紹介します。
ボックスに延長コードを入れて、充電器をつなげます。
このとき延長コードは裏の穴から出します。
またケーブルタイ(写真のものはセリア購入)などを使ってコードをまとめておくと、ボックス内がスッキリします。
あとはPPシートをはめて、充電コードの先端を穴の部分から引き出せばOK!
早速、これを我が家の充電コーナーに設置してみたところ
シンプルなデザインなので、さりげなく空間に溶け込みました。
ちなみにボックスがないときの写真がこちら。
コードが見える見えないだけで、印象が全然違いますよね♪
このようにケーブルボックスを使うことで、充電コーナーがスッキリきれいにまとまりました。