きゅうりの保存はラップで包んで野菜室
乾燥と低温が苦手なきゅうり。保存をする時は、ポリ袋やラップで包み、冷蔵庫の野菜室へ。
その際、立てて保存しておくと多少長持ちします。保存目安は2~3日。
みずみずしさが魅力のきゅうりなので、早めにいただきましょう。
きゅうりで作り置き!
きゅうりは水分の多い野菜。生食で食べるものというイメージが強いですが、加熱すると生食とは違った食感を楽しめます。
酸+加熱調理できゅうりの栄養を上手に摂取でき、作り置きもできる大活躍レシピをご紹介します。
【酢炒めきゅうり】
ごま油でいためたきゅうり。生とは違ったぽりっとした食感がいい感じです。
炒めることで酢の酸味の角がとれ流ので、酸っぱいものが苦手な方にもおすすめ。
冷やすと漬物のような味わいに☆
辛党の方は、一味唐辛子を使ってピリ辛に。
分量:4人分 調理時間:10分(冷やし時間除く)
・きゅうり 3本
・ごま油 大さじ1
・酢 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・いりごま白 大さじ1/2
・一味唐辛子 適宜
《下準備》
・きゅうりの枝つきの部分を落とし、断面をこすり合わせてアクをとる。
・周囲を切り取る。
・乱切りをする。
1.フライパンにごま油を入れて中火で熱し、きゅうりを入れて炒める。
2.きゅうりの底面に焼き色がついたらフライパンを返して、全体に焼き色をつける。
3.酢、しょうゆ、いりごまの順で調味料を加え、汁気がなくなるまで炒める。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしてからいただく。お好みで一味唐辛子を。
きゅうりを大活用!ちょりママおすすめレシピ 5品
きゅうりをもっと活用!
あと一品がほしい時に大活躍するきゅうり料理 5品をご紹介します。
1. ピリ辛きゅうり
家庭料理の定番になりつつあるピリ辛きゅうり。
火は使わず、ポリ袋でひと晩置いたらできあがり!の、作り置きにもおすすめのレシピです。
2. 自家製ピクルス
大鍋でたっぷり作ってストック。
ハンバーガーに手作りピクルスを入れたらおいしさ倍増です!
3. 緑×緑のやみつき和え物
アボカドときゅうりの文句なしの組み合わせににんにくのパンチでやみつき感増し増しに。