香ばしく焼かれたとろけるチーズがたまらないピザは、トッピングする具材だけではなく、使う生地によっても味わいがさまざま。そこで今回は、ふわふわしたアメリカンタイプやクリスピーなイタリアンタイプなど、生地の種類別に本格ピザレシピをご紹介します。
Raico
厚みたっぷり♪ ふんわり生地のピザレシピ8選
1. しっかり発酵させて作る、シーフードとバジルのピザ
ドライイーストを使い、しっかりと二次発酵させて作るピザ生地の、シーフードとバジルのピザです。バジルペーストを塗ってシーフードやトマトをのせたピザは、トマトソースのピザとはまた違った味わいでおいしいですよ。
2. 発酵なしでOK!ふんわり生地のピザ
ふんわりしたピザ生地は、発酵させて作る方法が一般的ですが、こちらの生地なら発酵なしで作れますよ。生地を作ったらのばしてフライパンで両面を焼き、具材をのせてグリルで再度焼いています。フライパンで生地を焼くとき、具をのせる面はさっと焼くことが、生地のふんわり感を出すポイントですよ。
3. 具材たっぷり。ふわふわシカゴピザ
アメリカンタイプのピザ生地よりももっと厚みのあるシカゴピザ。薄いものでも厚みが3cmほどあるというから驚きですよね。こちらはスキレットを使って作っていて、ベーキングパウダーを使うのため発酵はいりません。表面はサクッとして分厚いふわふわの生地とたっぷりの具材を召しあがれ。
4. ポリ袋&フライパンでパパッと簡単!夏野菜のワンパンピザ
こちらの夏野菜のワンパンピザなら、フライパンだけを使ってパパッと簡単に焼き上げて作れますよ。ドライイーストを使って生地を発酵させて作りますが、ポリ袋を使うのでとても楽ちん。ソースを作ったフライパンでそのまま焼けるので、洗い物も少なくてすみます。アウトドアでも使えるレシピです。
5. ねかさず簡単!温玉照り焼きチキンピザ
発酵するのは手間だけど、ふわふわした生地のピザが食べたいならこちら。生地にはイーストを使っていますが、発酵させないので簡単に作れますよ。人気の照り焼きチキンのピザに温泉卵をトッピングしていて、ふっくらした生地とも相性はバッチリ。絶品のピザをどうぞ召し上がれ。
6. ポリ袋で作る、マヨルカ島のふんわりピッツァ
こちらのマヨルカ島のふんわりピッツァ「コカ」のレシピは、ポリ袋で作るので料理初心者の方におすすめですよ。ポリ袋に計量して、ふってこねて作るので、手がベトベトしない点もうれしいですよね。発酵したら1cmほどの厚みに生地をのばして、お好きなトッピングをのせて焼きましょう。
7. 香ばしい、全粒粉を使ったヘルシーなマルゲリータピザ
強力粉を使うピザですが、こちらは全粒粉を使ってヘルシーに仕上げたピザのレシピです。全粒粉を使うと、普通の生地よりも香ばしくなりますよ。こちらのレシピはのばすときの厚みを変えると、ふんわりした生地もクリスピーな生地もどちらも楽しむことができるんです!お好みに合わせてどうぞ。
8. HMで簡単!ひと口サイズのゼッポリーネ風もちもち揚げピザ
ゼッポリーネ風のもちもち揚げピザのレシピです。ゼッポリーネはピザ生地に生海苔を加えてあげた、イタリアのひと口サイズの前菜のようなもので、こちらはホットケーキミックスを使ってお手軽に作っています。もっちりとした食感でほのかな海苔の香りが広がりますよ。発酵タイプのピザ生地が余ってしまったときにもどうぞ。