【サケ缶の豆知識】コリコリした骨を食べたいなら「中骨タイプ」を選ぶ
サケ缶は「筒切りタイプ」「中骨タイプ」の2種類があります。
コリコリした骨が多く、身は少ないのが特徴です。
骨が少なく身が多いさばき方です。
さばき方によって含まれる骨の量や身の質が変わります。魚を2~3枚におろして骨の多い部分を使用した中骨タイプを選べば、コリコリした骨をたくさん楽しめる上、カルシウムやビタミンDも多く摂れるんですよ。
続いて、さんま缶3商品の比較結果を見ていきましょう。
甘めのタレとやわらかさが特徴
マルハニチロ
さんま蒲焼
実勢価格:149円
容量:100g
※Amazonは15個セットのページ
スーパーでよく見かけるマルハニチロの「さんま蒲焼」。甘めのタレがさんまによくからんで美味! 生姜が全体の味をひきしめ、いいアクセントになっています。
ジューシーさは3製品の中でトップでした。
味も3商品の中で一番甘めで、身がやわらかく上質です。
食べやすい味付だけど身が少し硬い!
日本水産
さんま蒲焼
実勢価格:205円
容量:100g
甘さひかえめで、ごはんがすすみます。身がやや硬いのが残念。
3項目とも可もなく不可もなくといった評価でした。
味付はよかったのですが、さんまの質があまりよくなかったため、あと一歩のB評価に留まりました。