年100万円貯蓄を目指そう!
月々84,000円の貯金を目標に
年間で100万円貯めたいと思ったら、月々84,000円分の貯蓄が必要になります。でも、アラサー女性の平均年収は280~300万円ほど。半分近くの額を貯めるのは正直難しい!
「遊びたいし食べたい!おしゃれもしたい」という欲張りさんでも、貯蓄は日々の生活を見直すことで達成しやすくなります。お金の使い方を振り返ってみましょう!
1.デートにかける費用
無料スポットをどんどん取り入れよう
デート代はカップルによってさまざま。すべて彼のおごりだとしても、将来の伴侶になるかもしれない人にお金を使わせるのは巡り巡って自分に返ってきます。
月に4回デートしていたら、1回は無料スポット、1回はおうちデートなどのお金がかからないものにしましょう。これだけで支出は半減します。
どんな無料スポットがある?
無料で遊べるスポットは思った以上にたくさんあります。海や山、ショッピングモールなどの定番スポットに加え、野外イベントやお祭り、市営の施設なども該当します。
公園や海などへはお弁当とシートを持参してまったり1日過ごしましょう。小さなテントがあると人目も気にせず昼寝や読書、スマホなどが楽しめますよ!
2.体もダイエットする
貯金とダイエットの関係とは
太るということは必要以上に食べているということ。つまり、お金を使って脂肪を買っているわけです。この事実に気づくと、自然と食欲や物欲は抑えられます。
毎日1袋のお菓子を食べている人が週半分に減らしただけでも300円は浮きます。月換算だと1,200円の出費減ですが、それ以上に脂肪がつきにくい体になりますよね。これは見返りが大きい!
食生活の見直し
ダイエットを開始すると嫌でも食べ物と向き合うようになります。価格だけでなく、カロリーや栄養素、量など、細かいことが気になりだすはず。
ダイエットとは生活習慣の見直しも含んでいます。単品メニューやお腹を満たすだけの料理に疑問を持ち始め、だんだんと自炊するようになるのです。外食も回数が減りますよ。
作り置きを活用しよう
仕事が忙しい人は、お休みの日の2時間を使って一気に作り置きを作成しましょう。家になにか食べるものがあるとわかれば、仕事帰りのコンビニ立ち寄りが無くなります!
作り置き食材はネットやレシピ本を参考に作ってみてくださいね。外食が半減したらそっくりそのまま貯金に回せます。野菜中心の作り置きにすれば、体もお金も楽になっちゃいます。
やせるおかず 作りおき
¥ 1,080
1年で26キロ痩せたという著者の作り置きおかずのレシピ本です。これは説得力があります!体もお金もダイエットできて一石二鳥ですね。