秋に食べたい野菜といえばかぼちゃですよね。コンビニやパティスリーにはかぼちゃスイーツが並びますが、甘い物だけでなく、立派なおかずになるのもかぼちゃの魅力。今回はmacaroni動画のかぼちゃレシピをクリップ数順にランキングにしてご紹介します。
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6位「しっとりかぼちゃようかん」

つぶしたかぼちゃに寒天と砂糖を加え、固めなおした「しっとりかぼちゃようかん」は、食べてみるとそのしっとりさ加減に感激。砂糖と塩だけのシンプルな味付けでかぼちゃの味わいが引き立ち、まるで上品なテリーヌを食べているような気分になりますよ。
寒天はゼラチンと比べて固まるのが速いので、急いでいるときのおやつにもぴったり。ナチュラルなかぼちゃの甘さが光るようかんは、大人も子どもも楽しめるおすすめのベジおやつです。
5位「基本のかぼちゃのきんぴら」

いつもはごぼうやにんじんを使うきんぴらも、秋はかぼちゃで鮮やかな黄色に衣替え。細くカットしたかぼちゃをサラダ油で炒め、砂糖やしょうゆでシンプルに味を付けます。仕上げに白ごまをふって完成。
かぼちゃの細さによって加熱時間が変わってくるので、様子を見ながら炒めてくださいね。太めにカットした場合は途中で水を少量加え、蓋をして蒸し焼きにすると火の通りがよくなりますよ。おかずというよりはおやつ感覚でパクパクいけちゃう、しみじみおいしいきんぴらです。
4位「米粉でかぼちゃの鬼まんじゅう」

ごつごつした見た目が鬼や、鬼が持っている金棒のように見えることから名付けられた「鬼まんじゅう」。見た目はいかつくても、かぼちゃのやさしい甘さに癒される和菓子です。
角切りにしたかぼちゃに上白糖と米粉をまぶし、少しずつ水を加えて生地を作ります。マフィンカップに流してココットに入れ、フライパンで10~15分ほど蒸せば、見た目が美しいつやつやの鬼まんじゅうが完成。
かぼちゃの水分量によって生地に加える水の量が変わるので、様子を見ながら加えてくださいね。目安は生地がどろっとするくらいですよ。
3位「かぼちゃホクホク。ペンネグラタン」

ホットプレートひとつでできる、アイデアレシピ「ペンネグラタン」。
具材を炒めたら小麦粉を加え、牛乳、水とともに固いままのペンネを投入。蓋をして途中かき混ぜながら10分ほど加熱すれば、ペンネにも火が入って、グラタンのベースがあっというまにできあがります。