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「マックよりもうんま~い!」本格フライドポテトが家でできるシアワセ

“選ぶポイント”をふまえて3つの項目でテストしました!

カッターの種類やカットスタイルに関係なく、選ぶポイントに挙げた項目で評価が得られないと使いやすいポテトカッターとは言えません。

前述の選ぶポイント4つをもとに、今回の検証は「使い勝手の良さ」「活躍度」「収納のしやすさ」の3つをテストしました。

商品に触れて、実際にジャガイモをカットしてみることで“本当に使えるポテトカッター”がどんなものなのか発見することができましたよ!

[テスト①]使い勝手

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今回は選ぶポイントでも上げた切れ味の良さと手入れのしすさに優れた商品を「使い勝手が良い」と評価しました。また、専門テスト機関「LAB.360」でマイクロスコープを使い刃先の形状についても検証しています。
[配点:40点]

[テスト②]活躍度

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汎用性の高さを中心に実際に活躍する機会はあるのかを採点評価し、「活躍度」としてまとめました。
[配点:40点]

[テスト③]収納のしやすさ

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日常的に利用頻度の低いポテトカッターは、収納も場所を取らないものがベスト。スッと取り出せてパッと使えるものを高評価としました。
[配点:20点]

以上の3項目を合わせて100点満点とし、フードコーディネーターの平尾由希さん、専門テスト機関「LAB.360」の協力をもとにテストを実施しました。

それでは結果をご覧ください!

ほぼ満点の太鼓判!人気の波形“なみじゃがナイフ”

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下村工業
フルベジ なみじゃがナイフ
実勢価格:507円

カット形状:波形

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第1位は、刃物製品で定評のある下村工業の「フルベジ なみじゃがナイフ」です。波形にカットできるハンディタイプ。

切れ味が良く、片手で素材を抑えながら切ることができるので安心。薄切りから厚切りまで調整可能で他の野菜にも使えるため、使い勝手と活躍度が満点となりました。

刃がむき出しな点は減点対象となってしまったものの、場所も取らずサッと使える大きさなので、収納にも困りません。2位を大きく突き放して堂々の1位です。

【注目ポイント】

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上からストンと押し切れるので、好みの厚さに調整しやすい!お店のようなフライドポテトも簡単にカットできて、薄くスライスすればチップスにもできます。

汎用性が高く、 透けるくらいに薄くもできる切れ味のよさと片手でしっかり握れるサイズ感に注目が集まりました。

【刃の形状】

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波形カットのため、丸みのある刃先。切り口はとてもキレイで欠けている部分も見当たりませんでした。

細切りがスムーズに!ハッシュドポテト用“PLレスティ”

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ベルナー 
PLレスティスライサー
実勢価格:980円
※Amazonは現状売り切れです

カット形状:細切り

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第2位は「ベルナー PLレスティスライサー」。ハッシュドポテトなどに使える細切りを、スライスすることで簡単に作ることができます。

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通常のスライサーよりも大きいため場所はとりますが、重ねて収納ができます。切れ味もスムーズで、ジャガイモだけでなくニンジンやキュウリの細切りも可能。キャロットラペも簡単に作れるので利用頻度も増えそうです!

【注目ポイント】

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通常のスライサーに近いので、難しいテクニックはいりません。包丁で細切りにする手間が省けて便利!

【刃の形状】

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小さな半円のカーブがいくつもあることで、一度に細切りをスライスできる仕組み。プラスチックで刃の表面に凸凹があり、素材がくっつきにくい加工になっています。

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