春と秋に旬を迎える「あさり」。小ぶりながらプリッとした身はもちろん、その旨みは筆舌に尽くしがたい絶品の味!一緒に調理する食材を選ばず、また調理方法も自由なので意外に料理しやすい食材でもあるんですよ。今回は旬の季節におすすめの、おいしいアレンジレシピをご紹介します♪
きく
【主食】あさりの料理5選
1. お昼ごはんに「舞茸とあさりの焼きうどん」
舞茸とあさりの旨味が楽しめる、シンプルな焼うどんのレシピ。材料は少ないですが、食材の旨味でほっとできるひと品です。休日のお昼ごはんや食欲がないとき、二日酔いときなどの軽い食事に食べやすいですよ。
2. おもてなしに「ボンゴレ・マキアート」
調理時間:20分
あさりとフレッシュトマト、麺はフェットチーネを使った、おしゃれな「ボンゴレ・マキアート」。華やかな見た目は、おもてなしの席のメイン料理にぴったりな雰囲気♪ 味付けはほぼあさりのみのシンプルなアレンジですが、あさりの旨みが効いた贅沢な味わいが楽しめますよ。
3. あさりの旨みたっぷり「あさりごはん」
調理時間:60分
あさりの旨みをダイレクトに味わいたいときには、こんなシンプルなメニューはいかがですか?味付けはあさり、みりん、おしょうゆだけ。炊き上がったごはんにはしっかりとあさりの旨味が染み込み、身はふっくらやわらかな食感が楽しめます。旬の季節にぜひどうぞ♪
4. 寒い日や二日酔いのときに「あさりの中華粥」
調理時間:70分
生米から作る、本格的な「あさりの中華粥」。身もおだしも使うので、あさりを丸ごと味わうことができます。あさりは蒸したあとに取り出すと、ふっくらとした食感をキープ。体の芯から温まりたい、そんな日のごはんにいかがですか?
5. 韓国定番鍋料理がごはんに「スンドゥブ炊き込みごはん」
調理時間:60分
韓国の定番鍋料理「スンドゥブ」を炊き込みごはんでアレンジ。韓国のお鍋に欠かせないあさりと豚肉の旨味、そしてキムチの辛味が合わさった絶品の味を堪能できます。そのほかの具材もお豆腐、しめじ、長ネギなど具沢山。これだけでも満足感を得られるご馳走ごはんです♪
【主菜・副菜】あさりの料理7選
6. 秋冬の定番に「鮭のアクアパッツァ」
調理時間:15分
鮭でアレンジした「アクアパッツァ」は、あさりと鮭が旬の秋におすすめのアレンジ。鮭とあさりの旨味が両方味わえる、贅沢で濃厚なひと品です。調理時間もたった15分と時短でできるのもうれしいですよね!鮭以外にも白身魚でのアレンジも可能なので、お好みで作ってみてください。