そぼろきんぴら
人気副菜レシピのきんぴらはそぼろを足すことでより食べ応えをアップ。
そぼろには牛肉が多めの合挽き肉を使うと、お肉の存在感が増して主役級のおかずに変身しますね。
さらにここでは、こんにゃくを足して歯応えも楽しんでいます。お弁当のおかずにする場合、味付けは濃いめにするのが美味しく作るコツ。
炒めるときはごま油を使って風味豊かにしてくださいね。大人のお弁当には、赤唐辛子や七味を合わせても絶品です。
牛肉のお弁当レシピ《焼き物おかず》
ひとくちガーリックステーキ
次は、牛肉を使ったお弁当の人気焼き物おかずをご紹介していきます。まずは、贅沢なお弁当に最適なおかず、牛肉のひとくちガーリックステーキ。
香ばしいニンニクが食欲をそそります。お肉は小さめにカットすると、子供にも食べやすくて安心です。
生焼けの肉は傷みやすいため、レアにせずしっかり火を通してから詰めるよう心がけましょう。グリルした野菜を添えれば、栄養バランスもきちんと整いますよ。
牛ミスジのステーキ
牛肉の表面だけ焼いた柔らかいステーキ。
ここでは希少部位のミスジを使っていて、程良い赤身と霜降りのバランスで、脂が口に入れた途端にとろけます。
抜群の柔らかさはもちろん、くどくならないのもこのお肉の魅力。「今日は特別!」というとっておきの日のお弁当におすすめです。
ご飯にのせて丼にしても、そのままおかずとして詰めても美味しいですよ。お好みのステーキソースをかけて、ご褒美弁当を楽しみましょう。
ネギタン塩
贅沢な牛タンをお弁当にこっそり入れて家族を驚かせてみては?牛タンと言えば、独特の歯応えが大人も子供も大好きな牛肉の部位。
ここでは味付けをネギ塩にすることで、さっぱりした味わいとお肉本来の旨味が感じられます。
お弁当に入れるとき、お肉に切り込みを入れる一手間でより食べやすくなります。また、焦げ目が付くくらいしっかり焼くことも大事ですね。
焼肉の人気者で幸せなランチタイムを演出しましょう!
ハンバーグ
ハンバーグは、牛肉多めの合挽き肉でよりジューシーに。
お弁当のハンバーグは冷めてボソボソになりがちですが、牛挽肉の割合を増やしよく捏ねることで美味しさが長続きします。
また、捏ねて成形したものを冷凍保存しておけば、あとは焼くだけなので朝は断然楽チンに!
味付けはデミグラスソースやケチャップなど、ご飯が進む味にしてあげましょう。お好みで目玉焼きを添えてもいいですね。