歯磨き粉を吊るし収納
こちらの実例では、歯磨きチューブをピンチで挟んで引っ掛け収納しています。
鏡裏収納の棚に引っ掛けると扉と干渉してしまう場合は、中に小さな突っ張り棒を設置して、それに引っ掛けると良さそうです。
チューブは中身が少なくなると倒れやすいですが、吊るす収納ならいつも安定して置けますね。
ラベリングして整理収納に
冷凍庫で、食材をジッパー付き袋などに入れた「立てる収納」は見栄えも良く、スッキリします。
でも扉を開けただけでは何が入っているか分かりにくいことも。
そこで実例では、ダブルクリップを使い食材の管理をしています。
よく使う食材のラベルシールを貼っておくと、使いまわせて便利ですね。
ダブルクリップを使ったラベリングは、家中いろんな収納で使えます。
こちらの実例では、洗面所やクローゼットなどの引き出し内を整理しています。
ラベルが上部を向くので見やすく、分かりやすい収納になりますね。
クローゼット内で、中身の見えない収納ボックスにクリップを使っている実例です。
不織布のボックスだから、持ち手にウッドクリップが挟めます。
このクリップには中身を記したラベリングがされているんですが、見た目もさりげなくオシャレですね。
少し手を加えて使いやすく
キャンドゥのピンチ付きハンガーは省スペースで小物を干すのに便利なアイテムですが、このピンチに少し手を加えています。
ピンチを取り外せるような状態にして、靴下を干しやすくしているようです。
靴下は1足分をピンチで挟んで洗濯していて、そのままさっと干すだけというアイデアは、家事の時短になりますね。
濡れたものの一時干しに
濡れたバスタオルは放置していると、嫌な匂いがしてきますよね。
だからといって一時的に干す場所がない!ということもあるかもしれません。
フック付きのピンチを使えば、ちょっとした引っ掛ける場所さえあれば干せます。