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無印良品からカルディまで。おすすめの「レトルトカレー」リスト

レシピ

いまや日本人の国民食ともいわれるカレー。インドやタイとは違い、日本独自のカレーが生まれ、その種類はさらに多様化しています。今回は、無印良品、成城石井、カルディで販売中のおすすめカレーをピックアップ。あなたのお好みのカレーもきっと見つかりますよ。

muccinpurin

desicaシリーズのレトルトカレー

Photo by akiyon
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左から
「ビーフハヤシ」
「バターチキンカレー」
「スパイシーカレー」
各369円(税抜)

自社職人のレシピやこだわり素材の調達力などを生かした、成城石井 “でしか” 味わえない自慢のシリーズ「deshica」。

クッキーやスープ、ドレッシングなど、さまざまなアイテムのなかでもとりわけ評判がいいのがレトルトカレーです。

「ビーフハヤシ」「バターチキンカレー」「スパイシーカレー」など、さまざまなバリエーションで、カレー好きをうならせています。

Photo by akiyon
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ごろりと一本丸ごとの鶏肉や、イタリア産24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノを使った特別仕様のバターチキンカレーは、インド料理店もびっくりのコク深いおいしさ。

トマトとチーズ、バターなどの複雑なおいしさが絡み合い、ご飯もナンも止まらない魅力たっぷりのカレーです。

無印良品のいちおし

糖質10g以下のカレー

Photo by muccinpurin
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左「欧風ビーフカレー」
右「キーマカレー」各350円(税込)

無印良品で注目を集めるカレーは、なんと1食のルーで糖質を10g以下に抑えたという、ダイエッターにうれしいカレー。

「糖質を抑えているなんて、満足感が低いのでは……」と思った筆者も、食べてみて納得のおいしさ&満足感でした。

Photo by muccinpurin
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糖質オフのヒミツは、とろみ付けに使ったおからと、かさ増しのきのこ類。どちらもカレーには縁のない食材に思えますが、しっくりとなじんでまるで違和感のないおいしさで感心してしまいました。

普通のカレーと比べると、ややあっさりとしている感は否めませんが、ダイエット中にカレーを食べられるなら、充分合格点といえそうです。

バターチキンカレー

Photo by mamhiroe
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レトルト バターチキンカレー 350円(税込)

最初の商品が発売されてから、何度もアップデートと重ねて現在で4代目になるバターチキンカレー。

無印良品のカレーでも人気が高いバターチキンカレーの初代バージョンが、2019年6月に復刻版として発売されました。

Photo by mamhiroe
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左「素材を生かしたバターチキンカレー」350円(税込)
右「復刻版バターチキンカレー350円(税込)

復刻版は、「白米に合うインドカレー」を目指して作られたこともあって、やさしい辛みと旨みが印象的。

一方で、トマトを加えた現代版は、さわやかさとスパイシーさ、バターのまろやかさなどおいしさが多様化している印象です。

どちらも捨てがたいおいしさのバターチキンカレー。復刻版は数量限定なので、食べ比べたい方はお早めにどうぞ♪

よし、今夜はカレーに決まり!

Photo by akiyon
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