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15畳LDKのレイアウト講座☆家族が過ごしやすいインテリア作りのコツをご紹介

インテリア

15畳LDKのレイアウト術をご紹介

一軒家や分譲マンションでは標準といわれる15畳程度のLDK。数字にすると広さを感じますが、長方形・正方形・L字型など間取りによっては15畳でも狭いと感じることも。とはいえ家族の寛ぎの場でもあるLDKは、レイアウトを工夫して、広々とみせたいもの。

そこで今回は、15畳LDKのおしゃれなインテリアコーディネートを間取り別にご紹介します。

目次

15畳長方形LDKのレイアウト

西海岸インテリアの15畳LDKレイアウト

ヘリンボーン床の15畳LDKは、奥行きがあり実際のサイズより広さを感じるのがメリット。

個性的な床に合わせて、ブルーを基調とした西海岸風のインテリアコーディネートがおしゃれですね。

キッチンから縦長に伸びる間取りに合わせて、家具もダイニング、リビングとレイアウト。

ソファはダイニングテーブルに対して後ろ向きに配置することで、さりげなく空間をゾーニングできます。

ヴィンテージインテリアの15畳LDKレイアウト

天井と床に木を使った15畳LDK。無垢材の質感に合わせたヴィンテージテイストのインテリアも素敵ですね。

天井の木目が、キッチンから続く長方形の間取りをより長く見せてくれるので、開放感があります。

ソファの下に敷いたブルーのラグも寒色なので、レイアウトをしっかりと引き締めてくれますよ。

家具で区切った15畳LDKのレイアウト

横長の15畳LDKは、横の長さがある分広さはありますが間延びした印象を与えることがあります。

ダイニングテーブルとソファの間にキャビネットなどを置いて物理的に仕切ってあげると、個室感も高まる上、レイアウトのバランスも良くなりますよ。

パーティションに使う家具は、圧迫感を与えないようにオープンシェルフを使うのがおすすめです。

パーテーションを使った15畳LDKレイアウト

こちらの15畳LDKでは、キッチンとリビングスペースの間に、天井までのパーティションを作り、物理的に空間を仕切っています。

個室感は高まりますが、スリットが入っていてキッチンの様子がわかるので家族の気配を感じることもできますよ。

食事のスペースとくつろぎのスペースが分かれているので、メリハリのある生活ができそうです。

オーク材の家具でコーディネートした15畳LDKレイアウト

長方形の15畳LDKのダイニングに背を向けてソファをレイアウトするなら、ソファの背面にもこだわるとインテリア性が高まります。

こちらの3人掛けソファは、背もたれの四角いスリットがお部屋のアクセントに。

部屋が狭いと感じる原因になりやすいハイバックのソファですが、抜け感があるので気になりません。レンガを積んだようなデザインのテレビボードも可愛いですね。

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