クリスマス準備におすすめ!アドベントカレンダー作りを楽しもう♪
いよいよクリスマスまであと一ヶ月。街中のディスプレイやイルミネーションがキレイな季節になりました。
今回は、クリスマスまでの期間を指折り数えながら楽しめる、アドベントカレンダーの作り方をご紹介します。
アドベントカレンダーの作り方
人気急上昇中のアドベントカレンダー♪気軽に手作り出来ます!
11月も後半に入って、クリスマスムードが高まってきましたね。
ここ数年クリスマスグッズとして人気があるのが、アドベントカレンダー。
クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーで、12月1日から24日まで、全部で24個の窓などがあって、毎日開いていく仕掛けです♪
最近では色々なタイプのアドベントカレンダーが売り出されていますね!
ステキなデザインのアドベントカレンダーもたくさんありますが、せっかくなら手作りするのもおすすめです!
手作りって難しい。手間がかかる。という声も多いのですが、今回ご紹介するアドベントカレンダーの作り方はとっても簡単です!
100均の材料や拾った枝など使うので、とてもリーズナブルに気軽にチャレンジ出来ると思いますよ。
100均ダイソーグッズを使って♪簡単!北欧風アドベントカレンダーの作り方
用意するものは、
そして、可愛く飾るために欠かせないのが枝や流木!吊るす用なので、長さ50cmくらいあると使いやすいですよ。
我が家では子どもが公園などで落ちている枝や砂浜の流木をよく拾ってくるので、それを活用しました。
この材料の中で100均ダイソーで購入したのは、こちら2点。
24枚入りの袋と、袋を閉じる小さな木製クリップです。
100均ダイソーでは、ラッピング資材の種類が豊富なので、お好みのデザインの袋を選んでくださいね。
枚数は24枚必要なので、出来れば24枚入りだと1つ買うだけなのでリーズナブル♪
クリップは無くてもホッチキスでとめることが可能ですが、あると可愛い感じになるのでおすすめですよ。
全部で30個とたくさん入っていて100円はとてもお得だと思います。アドベントカレンダーで使い終わった後も、色々と活用出来そうですね。
材料が揃ったら、早速作ってみましょう♪
まずは、小分けの袋に数字を貼って、その中にお菓子を1つずつ入れます。
封をしてクリップでとめておきます。三角に折ると、家のような形になって可愛いですよ。
24個作り終わったら、麻紐やリボンなどを使って枝に吊るしていきます。
24個全部同じ高さに吊るすのは大変なので、
短いもの、長いものと、紐の長さを調整すると、動きがあって可愛らしく仕上がります。
壁に吊るして飾っておくと、それだけで華やかなクリスマス飾りになります。
木の枝やナチュラルな素材の紙袋を使うと、ぐっと北欧風クリスマスの雰囲気が感じられますよ。
小さなお子さまはもちろん喜ぶと思いますが、普段頑張っている自分へのご褒美に!?
美味しいチョコレートを入れて、日々の楽しみにするのもおすすめですよ。