2. 【山芋と粉かつお入り】お好み焼き
だし汁だけで作る生地をワンランクアップさせたいときは、粉かつおを加えてみてはいかがでしょう。かつおの風味豊かで、旨味が増しますよ。また、生地にちくわを入れているので、おもしろい食感を堪能することができそう。
3. 【じゃがいも入り】白菜のお好み焼き
いつもと違うお好み焼き生地を作りたいときは、すりおろしたじゃがいもを入れてみましょう。とろっとした独特の食感に、驚いてしまうかも。白菜は焼くとカサが減るので、生地を厚めに流し入れてちょうどいいですよ。
4. 【少量の小麦粉と豆腐】豆腐と山芋のお好み焼き
ヘルシーにしっかり食べたいときは、小麦粉を大さじ2杯だけ使用するお好み焼きがおすすめです。たっぷりの豆腐を入れることで、やわらかい生地のお好み焼きになります。フードプロセッサーを活用した生地の作り方も必見です。
5. 【小麦粉不使用】はんぺんお好み焼き
小麦粉がなければ、片栗粉とはんぺんを使って、お好み焼き生地を作ってみましょう。はんぺんは手でもみ込んで、潰すのがポイントです。小さめに焼き上げれば、お弁当にもぴったりなお好み焼きになりますよ。
生地にこだわってお好み焼きを作りましょう
長芋やだし汁、小麦粉の割合が少し違うだけで、食感が違ってくるほど、お好み焼きは奥が深い料理です。ご紹介したシンプルなお好み焼きレシピを参考に、自分好みのお好み焼き生地を研究してみてはいかがでしょう。
王道のお好み焼きに変化をつけたいときは、ベーキングパウダーやじゃがいも、片栗粉を使ったアレンジレシピがおすすめです。新しいお好み焼き生地に挑戦すれば、新しいお好み焼きのおいしさに出会えますよ。