ミニマリストのキッチン収納
限られた収納スペースをどう使うかがミニマリストの腕の見せ所。物をたくさん持たないのが基本ですが、料理に使う道具はそれなりに揃えたいものです。
まず最初に物の置き場所を決めることが大切です。使う場所と片づける場所が離れていると面倒に感じて出しっぱなしの原因になります。
よく使うものはすぐに手が届く場所へ、ボウルや鍋は重ねてしまえるようなシンプルな物を揃えるのが収納のコツです。
ミニマリストの寝室インテリア
モノトーンインテリアのミニマリストの寝室
寝室はリラックスして体を休めるための部屋です。落ち着いたカラーとシンプルな家具で清潔にしておきたいですね。
モノトーンで揃えた寝具は洗練された印象です。夜はブルーライトなどの光を浴びない方がよく眠れるといわれていますので、寝室にテレビやパソコンを置くのはおすすめしません。
最小限のインテリアですっきりと整えられた部屋が理想的な寝室です。
ミニマリスト夫婦のモダンな寝室
こちらもモノトーンの寝室ですが、窓のシェードも色が揃っていてモダンな印象です。
ベッド以外に家具を置かない、理想的なミニマリストのインテリアですね。
シングルベッドを2つ付けているので部屋を広く使えますし、別々に分けるアレンジもできます。
余計なものがないので掃除も手軽に出来て、快適な睡眠がとれそうですね。とてもおしゃれで洗練されたミニマリスト夫婦のインテリアです。
居心地のいいミニマリストの寝室
クリーム色の壁が柔らかな雰囲気を出していて、とても居心地がよさそうなミニマリストの寝室です。
フレームに装飾のある白いベッドがおしゃれですね。シンプルな家具で揃えるのもいいですが、好きなものを厳選して置くのもミニマリストの流儀です。
ベッドに合わせて白で揃えた寝具は清潔感に溢れていて、気持ちよく眠れそうです。最小限のもので心地よく整えられたインテリアの部屋です。
究極にシンプルなミニマリストの寝室
ミニマリストが処分するインテリアのリストにベッドがあります。
布団は海外のミニマリストにも人気が高いアイテムで、使わない時は畳んでしまえること、ベッドの下は掃除が行き届かないことなどがその理由です。
日本人には陽に当てて干せることが一番の利点ですね。最近では薄くて弾力のあるマットがあるので、フローリングでも体が痛くなりません。
布団は部屋を広く使える究極の選択です。
ミニマリストの人気収納
収納に興味があるならミニマリストの才能があります。寝室の収納といえば大きめのクローゼット。
洋服や季節で入れ替える寝具、バッグなどの小物もきれいに収納したいですね。
四季のある日本では季節に合った服が必要ですが、ミニマリストなら持ち物は最小限にしたいもの。
2年着なかった服は処分するなどのルールを決めて取捨選択をしましょう。新しい服を買ったら一着捨てると増えないのでおすすめです。