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ホテルライクな寝室に憧れる♪高級感のあるベッドルームインテリアの作り方をご紹介

頑張らないベッドスロー

一流ホテルのようにラグジュアリーなベッドスローを購入しようと思うと、ホテルライクな寝室作りのハードルが高くなるので身近なアイテムを使ってみましょう。

たとえばマルチカバーを細長く折りたためば、ベッドスロー風に見えますよね。

居心地の良いホテルライクな寝室に仕上げるなら、頑張りすぎないコーディネートもポイントです。

ポイントとなるベッドスロー

ホテルライクな寝室作りは居心地の良さの追求も大切。

デコラティブピローとベッドスロー、椅子に置いたクッションなどのファブリックアイテムを同系色でまとめ、ポイントにした寝室。

寝室全体のバランスが良く、柄ものを取り入れていても落ち着いた印象ですね。

ベッドだけでなく、寝室全体のトータルコーディネートを考えると、落ち着くホテルライクな寝室に仕上がります。

ホテルライクな寝室《モノトーンコーディネート》

清潔感のあるホワイトベッドリネン

ホテルではどんな人でも快適に過ごせるように、ベッドカバーはシンプルなホワイトが多く見られます。

是非、自宅のベッドリネンもホワイト一色にしてみましょう。ベッドリネンがホワイトになるだけで、見違えるほどホテルライクなモードになりますよ。

ホワイトは汚れが目立つと避けられる色ですが、真っ白なら漂白ができ、常に清潔をキープできる色なんですよ。

ホテルライクにはグレー

上品で落ち着いた印象を与えるグレーは、ラグジュアリーでホテルライクな雰囲気作りに欠かせないカラーです。

グレーと言っても、白に近いグレーから黒に近いグレーがあり、与える印象も微妙に異なります。

こちらの寝室では、重厚感があるダークグレーの壁紙にシルバーの横ラインを追加したことで、軽やかで高級感のある雰囲気に仕上がっていますね。

トーン違いのグレーコーディネート

ライトグレー、ミドルグレー、ダークグレーを寝室全体に散りばめた、品のあるホテルライクなコーディネートです。

ニュアンスの違うグレーを組み合わせることで部屋に立体感が生まれ、狭い寝室でもあっても広く見せることができますよ。

グレーは他の色の引き立て役にもなるので、サイドテーブルに飾った花の色が色鮮やかに見えますね。

日常を忘れるダークカラー

JT on Instagram: “@printler contacted me to choose a selection of artwork that I thought would add something new to the home. I love to switch my artwork up…”
instagram.com

ダークグレーやブラックの分量が多いコーディネートは、重厚感のあるホテルライクな寝室になります。

スタンド照明のゴールドでラグジュアリーさをプラス。

雑多感がない寝室は上質な睡眠をとれるだけでなく、ベッドの上でゴロゴロしたりコーヒーを飲んだりと、忙しい日々を忘れてリラックスタイムが過ごせる、まさにホテルライクな寝室ではないでしょうか。

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